フリーエネルギー開発に向けてのノート

 

フリーエネルギー開発へ向けて(For free energy development)

 

物理学からエネルギー運動原理を知る

 

 


運動量保存の法則

 

歳差運動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回転エネルギー

 

 

螺旋構造

 

トーラス

立方八面体

ベクトル平衡体

 

 


曲面上の渦巻


 

二重らせん構造(DNA)



 

 

フリーエネルギー開発ノート-1

 

太陽エネルギーを源とする自然エネルギーであり、地球に降り注ぐ太陽光・太陽熱、そして水の流れ・海水の流れ・空気の流れ・地熱・バイオ資源から、人の営みと生産に必要なエネルギーを生成する再生可能エネルギーと、石化資源である石炭・石油・天然ガスと、原子力によるエネルギーを枯渇エネルギーとして区別される。資源に限りある枯渇エネルギーによる将来のエネルギー危機と地球環境危機に対して、一次エネルギー源である自然エネルギーを安定的に、かつ安全で、さらに効率よく、環境負荷のない、有効な二次エネルギーに変換するシステムの開発が求められている。

 

そのシステム開発は、物理的エネルギーを最大活用することにある。そのためには先端物理学を理解し応用するなかから、エネルギー効率の良いエネルギー発生装置の開発が可能となる。

 

例えば、物理学にみて太陽光発電は、太陽からの光エネルギーを電気エネルギーに変換する装置であるが、地上に降り注ぐ太陽エネルギーは、その受ける面積によってエネルギー量は決められていて、太陽光パネルの発電効率を上げたとしても、発電エネルギー量は限られ、その最大効率は40%以下とされる。効率の悪さからみて、どうしても太陽光発電は再生可能エネルギーの主軸とはなりえない。 さらに自然エネルギーという常に変動するエネルギーを利用するためには、巨大なエネルギー貯蔵が不可欠になり、これによってますます自然エネルギー利用システムはエネルギー(資源)・原料資源の浪費的なシステムになる。これは更なる工業生産システムの規模拡大なしには実現できないため、全体として工業起源の廃熱・廃物を更に増加させることにほかならない。再生可能エネルギーによる持続可能社会の構築とは言い難い実態が推し進められている。

 

物理学でのエネルギーとは「物体内部に蓄えられた仕事をする能力」であり、人の様々な活動に必要な「動力源」である。物理学によって明らかにされたエネルギーは熱、光、電磁気であり、さらに物体の持つ質量までがエネルギーの一形態であるとされる。エネルギー源へのより深い理解が必要である。

 

主要エネルギーは現代社会においては、一次エネルギー源は化石燃料である石油であり、二次エネルギー源は電気である。そして問題は、このエネルギー源は大資本によって集中管理、支配されているため、人々は生活に必要なエネルギー源を「買わされる」ことになっている。「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」の経済社会のなかで、利益追求の過剰設備を維持するために、国産のエネルギー資源自給率が低下し、将来のエネルギー危機が迫っている。

 

フリーエネルギー開発は「循環する自然エネルギーを自ら創り自由に活用する」

を目的にし、「大規模集中型の発電開発」とは異なる

「小規模分散型のエネルギー開発」と「循環型社会の構築」への

理想とする道を目指すことである。

 

 

 

フリーエネルギー開発ノート-2

 

フリーエネルギー開発には力学の4力(よんりき)への理解が必要である。

 

4力とは「材料力学」,「流体力学」,「熱力学」,「機械力学」の4つの力学のこと.

脚光を浴びる産業は時代とともに変化するが,これらの4力は機械を実現する上で不可欠な学問であり,これら4力にプラスして設計・加工やその他専門性を身に付けることが,これからの機械技術者には必要となります.したがって,4力は“機械をつくる・動かす”ために,必要な機械工学の基礎学問ということができる。

 

「材料力学」

材料力学とは,機械や構造物の各部分に生じる内力や変形の状態を解析して明らかにする学問です.材料力学では,機械や構造物だけではなく,普段われわれの身近にあるものの強さに関する問題を平易に解明することができ,設計などの実用的な問題に対処できます.また,弾性学や塑性学の基礎となると同時に,それらの学問を深く研究された理論的,実験的裏付けのもとに,難しい問題を簡易化しながらもほぼ真に近い解が得られるように理論構築がなされています.

 

「流体力学」

流体力学とは,空気や水などに代表される流体が運動してつくりだされる「流れ」を物理学や工学などのアプローチにより仕組みを理解する学問です.流体機械など流動が関連する機械装置の適切な設計・使用にあたっては作動流体である気体や液体の基本的な性質に加えて,流体の質量,運動量,エネルギーの保存則を取り扱う学問である流体力学が必要不可欠となります.流体力学で扱う流れは,物体の大きさのスケールが,分子間距離や平均自由工程なに比べて桁違いに大きく,液体でも気体でも連続体として扱うことが可能となります.

 

「熱力学」

熱力学とは,熱エネルギーを中心にエネルギーに関することについて議論する学問です.エネルギーを消費することなく継続的に仕事をする機械(永久機関)は存在しないこと(熱力学第一法則)や,ある熱源の熱を外界に何の変化も残さずに全て仕事に変換する機関は実現不可能であること(熱力学第二法則)などは有名である.熱力学では状態の変化は準静的なものであり,時間や速度の概念が入っていないが,伝熱工学では温度の非平衡を前提として,温度の空間分布やその時間変化,あるいは熱の移動速度を議論の対象としています.

 

「機械力学」

機械力学とは機械の稼働時に生ずる問題を扱う学問です.機械力学には,物体の釣合い状態を論じる静力学と,物体の軌跡・速度・加速度などの時間と幾何学的な関係を議論する動力学とがあり,一般に物体は剛体である(力が作用しても物体自体は変形を生じない)として扱う.機械を正確に,より賢く,より複雑に動かすためには,機構学や自動制御,設計工学など幅広く学習しなければならないが,最も基礎となるのは機械力学である.

 

「人類の叡智」であるフリーエネルギー開発は

自然エネルギーを理解する物理学による力学的最大有効利用の中にある。

 

 

 

フリーエネルギー開発ノート-3

 

フリーエネルギー(発電技術)発生装置 の定義

 

発電技術の技術的説明と性能基準

 

求められている発電技術は、使用に適した商業的に実現可能な電力として、システムの稼働に要するよりも多くの出力エネルギーを発生する、エネルギー発生装置である。その技術はオーバーユニティ(入力よりも出力が大きい)であり、家庭、企業、産業界で標準的な電気器具を作動させる、商業的に実現可能なものである。その装置は、以下の性質を備えなければならない。

 

1.電力供給網から完全に独立している。装置は、既存のどんな電力供給網またはその他のどんな電力供給システムにも接続されずに無期限に稼働する、完全な 自立” システム(stand alone system)でなければならない。最終的にその装置を電力供給網に接続し、その余剰電力を電力会社に還流してもよいが、あくまで自立システムであることを証明してからである。

 

2.自動始動(self starting- 装置は自分自身の電源、たとえば電池、蓄電器などにより自動始動できなければならない。

 

3.自己充電(self charging- 負荷運転をしながらそれ自身の電力で始動システムを再充電する手段を備えていなければならない。

 

4.装置は、外部のどんな種類の化石燃料をも消費しないものでなければならない。

 

自然エネルギー利用のエネルギー(発電技術)発生装置 の問題点と解決策

 

太陽光起源の自然エネルギーの工業的な利用の致命的な欠陥は、自然エネルギーを利用するための施設自身を既存の工業生産システムに依存していることです。発電施設はエネルギー資源(主に石油)と原料資源を使って製造される工業製品である。よって自然エネルギー利用システムは開放型のシステムにはなり得ません。この段階で既にもくろみは破綻しています。

 

よって、地球循環システムと同様な開放型のシステムの構築を目指す必要がある。

 

それは自然エネルギーによる自立したエネルギー発生装置であって

循環サイクルをもつ持続可能なエネルギーシステムであり

電力にとどまらずライフラインを構成する

熱・水・動力の供給をも可能とするものである

 

 

フリーエネルギー開発ノート-4

 

目指すべき循環型社会とは、有限である資源を効率的に利用するとともに再生産を行って、持続可能な形で循環させながら利用していく社会のことであり、人類にとって持続可能なエネルギーシステムを持つ社会である。

 

有限である資源

 

水資源

 

水は人間の生活や産業にとって欠かすことのできない、最も重要な資源といえる。水それ自体は地球上に膨大な量が存在するものの、その97%は海水であり、さらに残りの3%の淡水のうちのおよそ70%は極地などの氷山、氷河であり、実際に通常利用可能な淡水は河川や湖、地下水など、全体の1%程に過ぎない。それらの淡水は雨水に由来するものであり、元々降水量の少ない地域では、利用可能な水の量も少ないため、旱魃も発生しやすく、多くの人々が水不足に悩まされている。また、水は野生の動植物にとっても不可欠なものであり、水の減少によって生態系の破壊も起こっている。例えば、アラル海では流れ込む河川からの大幅な取水によって面積が急激に縮小し、塩分濃度が上昇して魚など大半の動物が死滅した。

その一方で、雨の多い地域では集中豪雨で洪水が発生したり、多量の雨によって土壌が流されるなどの被害も見られ、また、世界各地で水質汚染も問題となっている。

 

鉱物資源

 

鉱物資源は鉄・銅・ボーキサイト・ウラン鉱・石油・石炭などの有効利用が可能な鉱物である。世界各地に鉱脈があり、様々な手法で採掘されている。地下資源とも言う。産出量が少ないが有用な鉱物資源は、レアメタルと呼ばれている。石油・石炭・天然ガス等は化石燃料とも呼ばれている。

 

森林資源

 

石炭や石油が利用されるまでは、森林は主要な燃料供給源であり、また食糧供給地でもあって、多くの地域で木々の伐採や植林、動植物の狩猟・採集が行われてきた。人口増加に伴う宅地造成や道路建設、食糧増産のための森林の農地や牧場への転用、過剰な焼畑農業や木材の伐採、あるいは大気汚染や酸性雨などにより森林破壊が行われてきた。森林の再生には長い時間が必要であり、一旦森林が破壊されると土壌が流出して回復が困難となりやすい。

 

水産資源

 

海洋や河川、湖などから採取される魚介類などの水産物のことである。これらを採取して食用とすることは古くから行われており、日本でも多くの貝塚が発見されている。かつては、これら水産物は無限に存在するかのように考えられたこともあったが、近年では人口増加や豊かな食の追求に伴う乱獲や、河川や海洋の埋め立て、ダムや堤防の建設、水質汚染や栄養分の供給源となる森林の破壊などにより、様々な地域で多くの種類が減少している。また、水銀やダイオキシン類などの有害物質の魚介類への生物濃縮も認められており、持続可能な利用や環境の保全が求められている。

 

海底資源

 

地球の表面積の70.8%は海であり、その海底には石油・天然ガス・メタンハイドレート・マンガン団塊などの資源が眠っている。日本の領海・排他的経済水域(EEZ)の海底に豊富なエネルギー資源や鉱物資源の存在が確認されている

 

 

エネルギー資源を輸入に頼る先に未来はない

化石燃料に変わる新たなエネルギー資源は自然エネルギーの有効活用しかない

有限である資源依存から無限のフリーエネルギー開発が求められている

 

 

 

フリーエネルギー開発ノート-5

 

地球上では、太陽エネルギーをエネルギー源として、大気や水が絶え間なく循環している。こうした循環で熱や物質が移動することにより、1つのまとまった「システム」として地球環境のバランスが保たれている。

 

水大循環

 

地球における継続的な水の循環は水循環と呼ばれている。太陽エネルギーを主因として、固相・液相・気相間で相互に状態を変化させながら、蒸発・降水・地表流・土壌への浸透などを経て、地球上を絶えず循環している。また、この循環の過程で地球表面の熱の移動や浸食・運搬・堆積などの地形を形成する作用が行われる。

 

大気大循環

 

赤道と北極・南極とを比べると、赤道の方が太陽の高度が高く、日差しも強い。そのため、赤道の方が地表面に届く太陽エネルギーは大きくなり、気温も高くなる。こうして生じる温度差を少なくするため、赤道から高緯度地域に向けて熱を運ぶ大気の流れが生じる。これが大気大循環の基本である。

 

海洋大循環

 

海洋における水の流れは、海面を吹く風の働きによって生じる「風成循環」と、水温や塩分濃度からくる密度の違いによって生じる「熱塩循環」とに分けられる。海洋大循環は、膨大な量の水や熱、各種の化学物質を輸送する役割を果たすとともに、長期的な気候変動にも影響を及ぼすといわれている。地球温暖化によって、海水温の上昇や、氷河・氷床の融解による塩分濃度の低下が進むと、海洋大循環が変化し、地球の気候が大きく変化する可能性が懸念されている。

 

生物地球化学的循環

 

生命体内のあらゆる元素は、生物地球化学的循環の一部である。生命体の一部としてだけでなく、水(水圏)や陸(岩圏)や大気(大気圏)といった無生物的なものも循環経路に含まれる。地球上の生物的要因は生物圏として集合的に参照される。炭素、水素、酸素、窒素といった元素やそれらで構成される分子などは、生態系内の各生命体が構成する閉鎖系で使われる。すなわち、それらの物質は開放系として、失われたり、補給されたりしているのではなく、再利用されている。太陽は光の形で地球上に常にエネルギーを与え、それが食物連鎖において使われたり、熱という形で失われたりする。

地球上のあらゆる物質は、大気や水の循環、地殻変動などを通じて、地球上を移動している。また、生物の代謝による化学変化も受ける。こうして、時間的にも空間的にも様々な規模の物質循環が形成されている。

 

 

地球が持つ循環システムのなかで人類の存在が許されている現実がある

この循環システムを取り入れたフリーエネルギー開発でなくてはならない

 

 

 

フリーエネルギー開発ノート-6

 

物理学で明らかにされた回転エネルギーと振動エネルギーが永続的エネルギーを生む。

人類にとっての有効エネルギーは、宇宙の生成から物質の成り立ちまでを解き明かそうとする物理学、そして量子論のなかで新しいエネルギー源を発見する。

 

回転運動

大きさを持たない点または大きさを持つ物体が、ある点を中心としてあるいは直線を軸として、あるいは別の物体の周りを回る運動。この点を回転中心、この直線を回転軸という。回転中心や回転軸が回転する物体の内部にある場合を特に自転というときもある。まさに運動している状態を指す場合も、運動の始状態から終状態への変化や移動を指す場合もある。前者の意味を強調したい場合は回転運動ということもある。回転半径と角速度が一定な回転運動を等速円運動という。回転運動には、たとえば太陽の周りの惑星の運動や地球の自転、またこまの運動のように、それ自身の心棒の周りに自転しているほかに、その心棒が鉛直線の周りに回転する歳差運動、さらに心棒の傾きの変化を伴う章動とよばれる複雑な回転運動もある。

 

振動

同じ場所での物質の周期的な運動であるが、物理学においてさまざまな現象の中に現れ、基本的な概念の一つとして扱われる。物理的にもっとも単純な振動は単振動である。また、振動する系はそれぞれ固有振動(数)をもつ。振動の振幅を減少させる要因がある場合には、振動が次第に弱まる減衰振動となる。外部から一定の間隔で力を与えることなどにより振動を引き起こすことを強制振動とよぶ。強制振動の振動数がその系の固有振動数に近い場合、共振(または共鳴とも)を引き起こす。古典物理学だけでなく、電磁気学では回路や電場・磁場の振動を扱い、またミクロな現象を扱う現代物理学などにおいても、振動は基本的な性質である。

波動現象は、振動が時間的変化にとどまらず空間的に伝わっていく現象であり、自然現象の理解になくてはならない基礎概念へと関連している。

 

運動の法則

第1法則(慣性の法則)

外力が加わらなければ、質点はその運動(静止)状態を維持する(力を加えられない質点は等速度運動(等速直線運動)を行う)。

第2法則(ニュートンの運動方程式)

質点の運動(運動量)の時間的変化は、それにかかる力の大きさに比例し、力の方向に作用する。

第3法則(作用・反作用の法則)

二つの質点 1,2 の間に働く力には一方の質点に作用する力だけでなく、他方への反作用の力がある。これらの力は大きさが等しく、方向が逆である。

 

 

回転と振動がもつ物理的エネルギーが

自然エネルギーによる有効エネルギーを生み出す。

 

 

フリーエネルギー開発ノート-7

 人類社会を取り巻く多くの危機の中で、早急な解決が必要とされる4つの危機がある。

 

水危機

水の危機は次のような形で顕在化している。

・安全な飲み水を得ることができない11億人の人々。

・地下水の過剰な汲み上げによる農耕地の不毛化。

・水資源の過剰利用と汚染による生物多様性の低下。

・水資源の不足による地域紛争。

水系感染症と不衛生な生活用水は、世界でもっとも主要な死因であり、疾病の80%の原因となっているという算定もある。2025年には、安全な飲用水と基本的な公衆衛生サービスを持たない人々が世界人口の2/3に上ると見込まれている。

 

食料危機

これらの発生要因として21世紀初頭の現時点で懸念されているのは、人口爆発、自国の低い自給率の地域(たとえば日本では40%)が貧困に陥り食料輸入が困難になること、世界的な異常気象による不作、地球温暖化の影響による気候の大幅な変動、世界大恐慌など経済的な混乱、バイオ燃料への過剰な転換による食糧生産能力の低下などであるが、また食糧不足から穀物商社による寡占といった価格高騰の連鎖的な反応も懸念される。

 

エネルギー危機

石油危機や化石燃料の枯渇や燃焼ガスによるさまざまな環境問題が起こり、風力、水力、太陽光エネルギーが着目されるようになった。これらのエネルギーは、二酸化炭素をはじめとした環境汚染の原因物質をほとんど出さず、継続的に利用可能であることから再生可能エネルギーと呼ばれている。その後、地熱、波力、海洋温度差、バイオマスなどのさまざまな再生可能エネルギーの利用に向けた研究開発が進められているものの、未だ一般に用いられるほどには普及が進んでいない。

 

地球環境危機

主な地球環境問題として、次のようなものがしばしば挙げられる。

・工業化の進展や自動車の普及に伴う大気汚染、酸性雨

・工業排水や生活排水などによる水質汚染・土壌汚染

・フロンガスの排出によるオゾン層破壊

・二酸化炭素等の温室効果ガスの放出などによる地球温暖化・海面上昇・凍土融解

・開発にともなう、生物多様性の減退・生態系の破壊

・自然への影響を考えない土地の開発、植林を考慮しない大規模な森林の伐採

これらは、環境への影響が国境を越えて波及する点も、大きな問題のひとつである。

 

 

豊かさを求め邁進してきた工業化社会によって

今、人類の生存さえも困難にする危機が迫っている

自然エネルギーへの回帰なしには、人類の未来は訪れない

 

 

フリーエネルギー開発ノート-8

 

-日本人の「フロンティア精神」を問う-から

 

一人ひとりがエネルギーについて考える

「日本で再生可能エネルギーを普及させるにはどうすればいいのでしょうか。発電設備の導入を容易にするための電力買い取り制度や補助金も確かに重要な施策です。しかし、もっと大切なことは、地域社会を構成する私たち市民一人ひとりが、エネルギーの供給と利用について真剣に考え、実践することではないかと思います。例えばデンマークでは、地域の人たちが意見を出し合い立案した計画に基づいて、発電装置を設置します。公園など景観を損ないたくない場所があれば、市民の合意の下、風力発電機の設置区域からあらかじめ外しておくのです。地域でつくられたエネルギーは市民が利用し、余剰が出れば他の地域に売ります。市民が効率よくエネルギーを生産し、利用すればするほど、自分たちの暮らしも潤う仕組みになっています。今後、エネルギー供給のあり方は、従来のように遠方の発電所から一方的に送られてくる「大規模集中型」から、地域で必要なだけ電力をつくって共有し合う「小規模分散型」へと変わっていくでしょう。私たちは自分たちのエネルギーを主体的に選択・生産し、管理する「エネルギー・デモクラシー」を地域に根付かせ、発展させることによって、持続可能な社会を実現することが求められています。」

 

「近年わが国において、社会課題の解決につながる根源的なイノベーションが生じていたかの疑問がある。米国においては、情報通信分野においては、クラウド・コンピューティング、エネルギー分野においてはスマートグリッド、情報家電におけるiPodなどがイノベーションとして登場してきている。わが国からの大きな発信が生まれないのはなぜであろうか。」

 

日本の「技術開発力」を問うときに、「極端に独創的な研究は、出来ないと言うよりは、やらないと言う冒険を嫌う性向があると思われる。」の指摘の通り、日本独自の「革新的イノベーション」である「あっと驚かせる新技術」を生み出せずにいる。差し迫る「少子高齢化の縮小社会への突入」「産業の空洞化」「エネルギー問題」「雇用問題」「財政問題」等々・・・日本社会が抱える問題は多岐に渡るが、政治や行政や官僚に「問題解決能力」の欠如が著しい。さらに日本の技術を支える産業界や学界の「研究開発機関」においても「劣化」が進んでいる。今こそ「フロンティア精神」と「新しい発想」が連動して「革新的なイノベーション技術」を生み出していくことが必要だ。

 

今、日本のあらゆる分野での「新しい発想」が求められている。「新発想」は一人のもつ「脳細胞の偉大さ」から生まれてくると言ってきたが、「危機感」や「問題意識」から生まれてくる「課題」を如何にして「解決」してゆくのかの「方法論」を「自己のもの」にしないかぎり、ただの「批判」だけで終わってしまう。

 

「フロンティア精神」と「新しい発想」が連動してこそ

「あっと驚かせるフリーエネルギー」が生まれてくる。

 

 

フリーエネルギー開発ノート-9

 

世を司る物理的な循環システムの中にフリーエネルギーが存在している

 

石化燃料がエネルギー主体の工業化システムは

飽くなき消費社会を生み出し、生産・消費・廃棄の

一方的なシステムが地球資源が尽きるまで浪費を止めることはないだろう

 

人類の生存競争がエネルギー獲得競争と化して

格差を拡大し、止むことのない悲惨な社会状況を生み出している

 

自然循環システムを利用したエネルギーを獲得することが

人類に残された唯一の希望である

 

世の成り立ちを知る物理学を理解すれば

世の中はエネルギーに満ち溢れている

 

地球誕生から46億年の長き時間を支えてきたガイヤ循環システムの上に

存在を許されている人類の生存システムは、未だ確立されたものではなく

ガイヤ循環システムの構成要素の、ほんの一部でしかないことを知る

 

本来エネルギーはカネとの交換によって与えられるものではないはずだし

地球上の生物は平等に自然エネルギーを自由に自ら手にすることができる

 

それは自然の摂理と物理法則のなかに我が身を委ねることによって

得られることに気づくべきである

 

そのようなエネルギー格差のない人類の循環社会の構築こそ

フリーエネルギー実現へ向けての究極の夢である

勝手創千界への

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2013年

6月

09日

勝手創千界から世界へ

この世界が持つ多くの問題への解決は待っていては果たせない

より良き社会を目指して我が「勝手自由なる提案」を創り上げていく

そして「勝手創千界」の描く世界から解決に向けての一歩を踏み出す

10 コメント

2013年

1月

01日

勝手にエネルギー論を構築する

人類の行く末は「エネルギー」を如何に獲得していくかである。

日本の社会も経済も「エネルギー問題」の解決抜きには語れない。

6 コメント

2012年

10月

02日

新しいエネルギー開発に向けて

「水危機」と「エネルギー危機」が目前に迫っている。この二つの「危機」だけでも「人類の生存基盤」の危機である。 一刻も早く、地球と人類にとって安全・安心な「自然エネルギー」「再生可能エネルギー」の開発が求められている。

10年、100年先の「危機管理」として、今から行動しなければ遅いことは明白だ。

「消費社会」から「循環社会」「持続可能社会」「自然共生社会」「エネルギー自立社会」へ向けての「意識改革」と「構造改革」が重要である。

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2012年

7月

08日

新しい日本改造に向けて

国の言う「国民のための判断」が本当でないことが明らかにされているいま

国民の持つ価値観として、何が大事で何が大事でないかという判断や、ものごとの優先順位づけ、ものごとの重み付けの体系の価値判断から、3.11震災を契機にした「新しい価値観」と「国民全体の幸福度」についての「提言」が、いまこそ日本に必要である。

10 コメント

2012年

6月

04日

勝手に発想法を研究する

差し迫る「少子高齢化の縮小社会への突入」「産業の空洞化」「エネルギー問題」「雇用問題」「財政問題」等々・・・日本社会が抱える問題は多岐に渡るが、政治や行政や官僚に「問題解決能力」の欠如が著しい。

さらに日本の技術を支える産業界や学界の「研究開発機関」においても「劣化」が進んでいる。

今こそ「フロンティア精神」と「新しい発想」が連動して「革新的なイノベーション技術」を生み出していくことが必要だ。

6 コメント

2012年

5月

01日

自然エネルギーと共に生きる

日本の自立と未来を切り開くためには、日本の国土に適合した再生可能エネルギーの社会が必要であり、最先端の日本技術を結集して「世界に誇れる日本」を創っていかなければならない。

15 コメント

2012年

4月

07日

勝手創千界から「尊敬される日本」へ

まず、現状のまま進行した100年後の日本の未来を想定し、その想定社会状況から、今必要な「方策」を考えてゆく視点が必要ではないかと思っています。新しい視点が必要です。

「勝手創千界」による「勝手な発想」が「脳内停止」状態の人々に「インパクト」を与えなくてはいけません。

13 コメント

2012年

3月

11日

3.11震災から海上都市計画へ

3.11震災を契機として、日本という国家のもつ様々な問題点が明らかにされ、新しい国家像が求められている。たぶんこのままでは、さらに日本の解体状況は進んでいくだろう。ラブーン海上都市計画がひとつの方向性を提示できればと思う。

8 コメント

2012年

2月

19日

勝手に復興計画 in 石巻を提案

3.11震災からの新しきまちづくりとして「勝手に復興計画 in 石巻」を発進いたします。

6 コメント

2011年

12月

31日

ホームページ開設

3.11震災以降、如何にすれば「津波につよいまち」が可能なのか?考えてきました。

その「ひとつの答え」を提示できればと思います。実現に向けて多くの人の意見を求めています。

4 コメント