勝手に海上都市計画  -ラブーン海上都市計画-

 

我々は海洋を知るところから始めなくてはならない。

 

海は生きている。

 

「海の上を流れている潮流を計算機上でシミュレートしたものをアニメーション動画に仕立てたのがこちらの「Perpetual Ocean(永遠の海)」。巡り巡る渦は、確かな循環をしめし、地球が生きていることを改めて思わせます。」

 

 

深海技術による水中ホテルのプロモ短編アニメーション、
深海-technology.com

 

世界では新しい海洋開発海上都市が始まっている

 

 

-変革国家論から海上自由都市の建設提言へ-

ラブーン海上都市 企画提案書

ラブーン海上都市 企画提案書 0
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ラブーン海上都市 企画提案書 1
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ラブーン海上都市 企画提案書 2
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ラブーン海上都市 企画提案書 3
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ラブーン海上都市 企画提案書 4
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ラブーン海上都市 企画提案書 5
ラブーン海上都市 企画提案書 5
ラブーン海上都市 企画提案書 5
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世界の海上都市計画

「ラブーン海上都市計画」 -序説 概要 ー

 

4つのコンセプト から

 

「災害につよい海上都市」

「シルバー世代の拠点としての海上都市」

「自由都市としての海上都市」

「自立した海上都市」

 

1、今後、発生が予想される大規模災害(東京直下地震、東南海地震、大津波、富士山 噴火、海面上昇、原発再爆発など)によって、壊滅的な都市災害が予想されるため、都市機能のバックアップ機構をもつ、「災害につよい海上都市」を構築する。

 

2、日本の壊滅を予想する「人口減少問題」を解決する方法として、子供、青年層に頼らない、「自立した老人の生活拠点」として、日本の陸地や都市は若者に明け渡し(年金問題、地価問題、老害問題、財政問題が解決する)リタイヤした老人のための漁業を主体とした生活拠点として、「シルバー世代の拠点としての海上都市」を構築する。

  これは、「将来ある若者に迷惑をかけない、潔い死に場所を求める老人であるべき」との思想、生き方によるものである。

 

3、「海洋国日本」において「日本の海洋、環境、建設の技術力」を結集し、集中した「ケア医療センター」と「自立した新しいコミュニテ―」と「日本の政治、産業の大変革」を可能にする、民間主導の「自由都市としての海上都市」を構築する。

 

4、海は資源に溢れている。海と環境と自然からの資源をもとにした「産業と経済と生活の自立」と「循環社会の形成」を確立するグローバルな経済都市としての「自立した海上都市」を構築する。

 

・これまでの「海上都市」の、単に「夢の都市」「ユートピア」をデザインするだけでない「新しきまちづくり」に挑戦するためのケーススタディーにしたいと思っています。

・NHKの3.11の一年目の被災地現状報道をみていると、高台移転や産業の復興が、私が予想していたとうり、全く進んでいないため、被災者は取り残され、国民は分断され、人心の荒廃や国家の廃退が進んでいるようです。

・なかなか、社会にアピールすることは難しいと思いますが、テレビででてくる「学識経験者」「政治家」の「したり顔」をみていると、この時代の人間は「アイデア」と「あたらしい発想」の欠如が著しいと感じています。

・日本の未来を憂い、危機感をもち、「日本のあるべき将来像」を提起してゆくことが、「新しき日本の復興」であり、3.11震災を転機に、「多くの死者より託された使命」である。

 

-以下参考論説-

-国家論(カール・ドイッチュ)-

ドイッチュは国家の起源を社会的コミュニケーションの連続性から説明する。彼によれば、国民 (nation) とは次の2種類のコミュニケーションの積み重ねの産物である。すなわち、第1に、財貨・資本・労働の移動に関するものである。第2に、情報に関するものである。西欧における資本主義の発展に伴って、交通や出版、通信の技術も発達し、これら2種類のコミュニケーションが進展し徐々に密度を増すと、財貨・資本・労働の結びつきが周辺と比較して強い地域が出現する。ドイッチュはこれを経済社会 (society) と呼ぶ。また同時に、言語と文化(行動様式・思考様式の総体)における共通圏が成立するようになる。ドイッチュはこれを文化情報共同体 (community) と呼ぶ。日本のように経済社会と文化情報共同体が重なり合う例も存在するが、この2つは必ずしも重なり合うとは限らない。現在でも、複数国家で共通の言語が使われている例は珍しくない。一定の地域である程度のコミュニケーション密度が長期間継続すると、そこは「くに」(country) となる。そして、そこに住む人たちが「民族」(people) と呼ばれるようになる。この「民族」(people)が自分たち独自の政府 (government) つまり統治機構 (state) を持ちたいと考えた瞬間に「民族」peopleは「国民」(nation) となるのである。people、nationをともに「民族」と訳さざるをえない場合があるのは日本語の社会科学概念の貧困に由来する。民族自決を英語でself-determination of peoplesというのは以上のような思考過程を表すものと考えられる。

こうした「民族」(nation) あるいは「国民」(nation) が実際に政府を樹立し成立するのが「国民国家」nation-stateなのである。

-国家(Wkiipedia)より引用-

 

-日本の海洋国家論-

 

・海洋国家である日本は

1.海洋を通じて国交を結び貿易をし、渡来文化を吸収してきた。

2.貿易や漁業を通じて食糧を得、豊かな経済を形成してきた。

3.海が対外的な天然の防壁となり侵略から免れてきた。

4.石油文明時代においては少資源国であるから、貿易なくしては自立できない。

 

・海洋国家としての歴史を顧みると、日本は

1.古来、自国を秋津島といった通り、早くから島国として自覚されてきた。

2.元寇などの対外的な侵略の危機から免れる一方で、海洋を通じた諸外国との関わりが自国の発展や繁栄において如何に重要であるのかを自覚していた。

3.江戸時代に、諸外国の属国となることを恐れて海禁政策をとったが、海洋を通じた外界との交流を絶ったわけではなく、オランダや近隣諸国との貿易は断続的に続けられてきた。

4.アジア諸国の中でも早くから、貿易を通じた西欧文化の吸収を進めてきた。日本は当時の西欧人を南蛮人の渡来などと称し、高く評価した。

5.薩英戦争など雄藩と西欧列強との戦争を経て、海洋を通じた対外的交流の重要性を再認識した。

6.明治新政府のもとで、諸外国の有する近代的な政治経済文化・法制度を輸入し自国のものとして定着させ、近代的で強力な陸海軍を形成していった。

7.日露戦争の勝利をもって世界3大海軍国となった。

8.第二次世界大戦敗戦後も、安全保障・経済・運輸・食糧・環境など各方面において海洋との関わりが切っても切れないものとなっている。

 

・海洋国家としての現代日本では、

1.造船業や海運業がきわめて盛んである。

2.海運業は、航空機の発達により空輸という物流ルートが開発された後も、最も安心で安価な輸送手段として重視されてきた。

3.経済活動の多くは外国からの原材料の輸入と、開発した工業製品の輸出であり、通商産業政策はほぼ海洋を通して担われている。

4.エネルギーや食糧など資源の9割を対外依存しており、資源供給のほとんどを海上交易により賄われている状況にある。

5.経済活動としても食糧問題としても海洋水産資源への依存度は高い状況にある。

-日本の海洋国家論(Wkiipedia)より引用-

 

「新しきまちづくり」の当然の帰結として、この腐りきった「現国家体制の国民」から「新しき海上都市の国民」を目指したい。

 

-ジョンマクモニーグル 未来都市について(予言)-

 ~遠い未来の日本は海上都市国家~

温暖化の影響でおそらく海面上昇により国土が減り、貴重な農地として使われるため極力農業目的で使用するため 住環境は地下施設や海上(富裕層)に移るようである。

海上都市も最初に実現するのが日本だとマクモニーグルはいっている。

気になるのは気候の影響を受けることがない、としているのでバランスを崩した自然系はいまからは想像もつかない過酷な環境になっているのかもしれない。

 

-都市-

『世界初の海上都市は二〇三〇年までに日本で完成する』

 都市は、現在すでに地下に潜りはじめている。連絡通路がはりめぐらされ、商店やレストランなどが集い、理想的な環境がつくられている。気候条件の厳しいところではとくにそうだ。二十一世紀の半ばまでには、百万人以上の人口をかかえる都市のほとんどは、気候に影響されることのない、密集した複合地下施設を持つだろう。海岸沿いの都市に迫る最大の脅威は、海面の上昇である。二〇二五年までには、高潮が米国北東部の海岸沿いにある堤防をほとんど突破してしまう。五大湖や湾岸、西海岸の都市も危機にさらされるだろう。二〇五〇年には、ボストン、ニューヨーク、ニュージャージ」、フィラデルフィア、ワシントンDC、マイアミ、ニューオーリンズ、ヒューストン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルで放棄される区画が出てくる。海水に浸された建物は腐食により、十年以内に倒壊するだろう。また、二〇四五年までに、フロリダ州キーウエスト市の大部分は放棄される。ヨーロッパや極東の海岸沿いにある都市も、同じ時期に同様の運命をたどる。海面の上昇にあわせて堤防を増設する試みは、総じて大失敗に終わる。二〇三五年までには西オーストラリアの州都パースから北の海岸沿いに、世界で最初、かつ最大の地下都市が建造される。砂漠における建設技術は、オーストラリアで完成の域にまで磨き上げられ、二〇一九年ごろには、中東や北アフリカにも供与されるだろう。

 二十一世紀のごく初期には海上都市の建設もはじまり、最初の海上都市は二〇三〇年までに日本で完成する。ただし、以降も継続的に拡張工事が行われるので、正確に言うと「完成」 と呼べる時期は決しておとずれない。都市の基盤は水上に浮かぶプラットフォームだが、位置は固定されている。維持費がきわめて高くつくため、住めるのはごく一部の富裕層だけだ。二〇一五年あたりからは、海上都市の縮小版ともいえる巨大船舶の建造が始まり、二〇二五年、第一号が華やかな式典とともに出航する。船舶は二隻の空母を横に並べたくらいの大きさをしていて、二つの船殻に計六十個もの水密区画を収めている。また、原子力エンジンを搭載し、世界中の港から港へと行き来できる。何よりも魅力的なのは、船上に多数の臨海マンションが建てられること、そして、季節の変化に応じて居心地のよい気候帯へと移動できることだ。保全とサービスの要員は船の内部の奥深くで生活する。二十一世紀の終わりには、こうした船舶都市が九つできているだろう。また、船舶都市の登場によって新しい国際協定が必要となり、結果、遠洋航海者用のパスポートが発行されるようになる。

 

   『千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える』

 千年先のはるか遠い未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。今日の日本からは大きく様変わりしているようだ。残っているのは現在の国土のほぼ九〇%だけで、北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない。三つの都市はまるで水晶かガラスで出来ているようで、宝石のように日の光を浴びて多種多様な色を帯びている。都市と都市のあいだに広がる農業地帯は山地にまで及び、ありとあらゆる種類の緑で覆われている。濃い紫色の海は健やかそうで、海岸線にそって白波が砕けているのもわかる。日本は未来の地球でも、すこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける。もちろん、千年昔の日本がそうであったように、千年後の日本も今とは似ても似つかないだろう。しかし、日本の精神はまだ脈々と息づいているし、今後も力強くありつづける。それが何より大事なことだ。現在のわたしたちが塵に返ったあとも、日本文化は長期にわたって生き永らえていくことだろう。

ー以下より引用-

http://ameblo.jp/gitarcla/entry-10025216787.html#main

 

変革国家論による自立した海上都市へ

1・現状の国家が腐敗し将来への希望を国民に提示できなければ、国家として国民を統治する意味がなく、国家の崩壊を意味する。

 

2・国家としての存在理由が「文化情報共同体」にあり、現状の国家の崩壊が予期されたならば、次の「共同体」が準備されなくてはならない。

 

3・海上都市が次の「小さな共同体」として成立するためには「新しき将来像」を提示し、共感を得て「新しき経済社会」と「新しき文化情報共同体」を構築し「大きな共同体」に向けての、第一歩を踏み出さなくてはならない。

海とは

海は大陸を開発し尽くした人類の残されたフロンティアのひとつである。

 

-以下引用-

「海とは、地球の表面積の70%を占める、塩水で覆われた部分のことである。海流は、世界中の気候を支配し、多くの生物の生命をも左右する。人間が快適に過ごせるかどうかだけでなく、生命の存続さえも、海の影響の下にあるのだ。しかし、地球温暖化や水産資源の乱獲により、海が荒れ、漁場が枯渇してしまう恐れがある。地理学者によって、「大洋(Ocean)」は太平洋、大西洋、インド洋と北極海の4区域に大分されている。海域が狭くなるにつれて、地中海などの「海(Sea)」、メキシコ湾などの「湾(Gulf)」やベンガル湾などの「入り江(Bay)」と呼び名が変わる。カスピ海やグレートソルト湖といった、独立した塩水の水域は海洋とは区別される。地球上の海水量は、約13億5000万立方キロメートルだ。この量は、地球上の水の97%を占める。海水には約3.5%の塩が含まれ、地球上で発見されたすべての化学元素の痕跡が残る。海は太陽熱を吸収し、その熱を大気中に放出する。熱は絶えず流動する海流によって、世界中に運ばれていく。海流は、冬期にはヒーター、夏期にはクーラーの役割を果たし、全世界の気候変動と深く関連している。地球上最初の生命は海の中で誕生したといわれている。海には現在も、小さな単細胞微生物から、現存する動物の中では最大の動物であるシロナガスクジラに至るまで、数多くの植物や動物が生息している。海に生息する植物の大部分は、植物プランクトンと呼ばれる微細な藻類だ。植物プランクトンは、海面に漂いながら、光合成をすることで酸素を放出する。植物プランクトンによって生産される酸素は、人間をはじめとする全陸生動物の呼吸に必要な酸素量の半分に達する。海草やコンブのように、肉眼で簡単に発見することができる大型の藻類も繁殖している。海草のように根のある海洋植物は、深い海底でしか繁殖することができないが、水深200メートルの海底でも太陽光線による光合成が可能だ。なお、海の深度は、全海域のほぼ半分の地域で、3000メートル以上に達している。深海には一般的に生物が生息していないが、熱水噴出孔のような場所の周辺は、貴重な生物の宝庫となっている。熱水噴出孔は煙突のような構造をしており、ガスや鉱物を豊富に含んだ水が地殻の下から噴出される。チューブワームや二枚貝の仲間が噴出口の周囲に集まり、熱を好むバクテリアを捕食する。付近には、光に敏感な目や半透明のキバを持ち、生物発光をエサの誘引に用いる奇怪な深海魚が生息している。深海魚以外の魚やタコ、イカ、ウナギ、イルカ、クジラなどが開放水面(海面が露出している海域)を泳ぎまわるのに対して、カニやロブスター、ヒトデ、カキ、巻き貝などは海底をはったり、動き回ったりする。一方、クラゲのような生物は自らの力で移動する手段を持たないため、たいていは海流に身を任せている。海に依存して生活する哺乳類には、カワウソやセイウチだけでなく、ホッキョクグマも含まれる。こうした動物にとって、海は生存に欠かせない存在であり、海に出入りする行為は本能的欲求によるものである。ポリプの群れは死ぬと、サンゴ礁を形成する。サンゴ礁は熱帯の浅い海域に見られることが多く、ポリプや植物、魚が多数生息する。しかし、人為的な影響によって、サンゴ礁は壊滅的被害を受けている。地球温暖化やシルテーション(粘土やシルトなどの粒子の細かい底質が波や流れによって巻き上げられ、移動、体積する現象)、海水汚染などの現象によって、サンゴは死滅の危機に瀕している。さらに、漁師による魚の乱獲も生態系を乱し、サンゴの復活を妨げている。人間の活動は、海のほぼ全域に影響を及ぼしている。海を漂う魚や海鳥、海洋哺乳類が、回収に失敗したり、廃棄された漁網に絡まり、致命的な傷を負う被害が続いている。船からは油が垂れ流され、ゴミが廃棄されている。また、希少動物が船で環境の異なる外国へと密売されている。居住地や工業地帯を確保するために、マングローブの森が開拓される。アメリカ国民の半数以上は沿岸地域に住んでおり、ゴミや汚水を海に垂れ流している。農園から流れ出した化学肥料が、海を広範囲にわたり破壊する。被害を受けた海域の1つがメキシコ湾だ。その結果、ニュージャージー州ほどの大きさのこの湾が「死の海」となってしまった。温室効果の原因となる二酸化炭素によって、海水の酸性化が進んでいる。酸性の海水は、溶解する氷河から流れ出す淡水と混じると、天候を変化させる海流へと変わる恐れがある。環境保護主義者は、減少する海洋魚の保護および個体数の回復を実現するために国際的保護を訴えてより、さらに地球温暖化を抑制するために温室効果ガスの排出削減も呼びかけている。」

http://www.nationalgeographic.co.jp/environment/habitats/ocean-profile.html?rs=0000

ナショナルグラフィックス HPより引用

「ラブーン海上都市計画」とは

これまでの海上都市計画

これまでの「海上都市」は「ユートピア」であったが、提言する「ラブーン海上都市」は、日本の現状に「危機感」をもち「新しきまちづくり」と「豊かな未来を提示」する「明確な方向性」をもつ「現実的な海上都市」を提案する。

世界の海上都市

日本の造船技術

 

「NYKスーパーエコシップ2030」

 

http://jpmac.or.jp/relation/movie/movie04.html

 

NYKスーパーエコシップ2030
NYKスーパーエコシップ2030
NYKスーパーエコシップ2030
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ひとつの「海上都市」計画ーGREEN FLOAT

「ラブーン海上都市計画」 -各論 1 概要-

海上都市であることの優位性

 

1、海上の自然エネルギーの確保

      ・波動と海流のエネルギーの蓄積と推進エネルギーの確保

      ・風力・太陽光からの自然エネルギーの確保

 

2、海からの資源確保 と海上産業の創設と海上経済の自立

      ・海水から飲料水の確保

      ・種苗稚魚保育センター

      ・海草の牧場

      ・周遊魚の海洋牧場

      ・水族館用種苗保育

      ・海中水族館

      ・海際の海水浴

      ・海底資源採取

 

3、海上の防災拠点

      ・自然災害の危険予知から逃避

  ・緊急避難先と都市のバックアップ機能の確保

    ・海上からの防災情報拠点の構築

 

4、海上都市への集中とコンパクトシティーの構築

  ・高齢者医療センターとケアセンターの集中施設化

  ・情報化・リサイクル化・省資源化の海上コンパクトシティーの構築

 

5、海上の無限の空間と住環境

    ・良好気象条件、環境の下での健康維持

    ・豊かな生活住環境の整備

    ・気候変動のない海中住設備

    ・海洋レジャー施設

 

6、海上都市からの「新しき国」の創造

    ・日本人の新しき生き方と未来への夢の創造

    ・次世代に美しい地球を遺す

    ・母なる海、海洋日本国としての海上都市

    ・グローバル化と外国との共存 の海上貿易拠点

    ・高齢者の自立と新しきコミュニテ―の形成

    ・海に灰を巻くという「死に場所」を得る豊かなで潔い生活スタイル

 

上記、海上都市を可能にする「海上都市グランドデザイン」の基本計画へ

 

「ラブーン海上都市計画」 -各論 2 概要-

 

「今ある危機」と海上都市計画の必要性

 

1、想定される迫りくる日本の危機

 ・大規模な自然災害(地震・津波・噴火・海面上昇・隕石落下)と

      原子力災害(原  発崩壊

  ・放射能漏れ・原子爆弾暴発)による、人と経済とライフラインの崩壊

  ・高齢化と人口減少による国家、国民、経済、産業の解体と消滅

  ・エネルギー、食糧、水の不足による人の生存可能条件の消失

 

上記危機を想定する「海上都市グランドデザイン」の基本計画策定へ

 

2、政治構造の硬直・陳腐化と日本の将来像の消失

  ・3・11大津波は東北3県の沿岸地域の住宅、施設、港を壊滅させ、

     これまでの耐津波防災の施策の脆弱性を露呈させた。

  ・今後の津波の防災施策も「高台移転」「高台へ逃げる」の安易な方策しか

     提言されていない。

  ・津波被災地域の「瓦礫問題」は一向に解決されず、今後の処理には長期化が

     予想される。

  ・国の政治状況は最悪であり、情報隠蔽・震災対策の遅れ・「提言」の期待

     はずれと失政が続き、国家への信頼が揺らいでいる。

  ・国家財政は破綻状態にあり、最低限必要な多大な復興財源確保は

     困難であることが予想される。

  ・日本の社会構造として今後も少子・高齢化が一段と進み、

     社会の縮小化がはじまる。

  ・産業の空洞化と雇用状況の悪化により国民の生活状況の困窮化が進行する。

  ・環境・エネルギー問題は切迫化しており、革新的な脱炭素への社会構造が

     求めれている。

  ・日本の政治と官僚機構は完全に硬直化し、日本の将来像の展望さえ

     明らかにできずにいる。

  ・「日本沈没」の様相を呈するように、日本国の解体が進行している。

 

上記課題を解決する「海上都市グランドデザイン」の基本計画策定へ

 

3、海洋国日本としての新しき海上都市の実現へ

  ・「世界初の海上都市は2030年までに日本で完成する」の予言を

      実現することを世界に示す。

  ・海に囲まれている日本の地理的優位性で「海上都市」を実現する。

  ・高齢化と人口減少の日本の危機を高齢者自身が自立し、

     主体的に「新しき海上都 市」を建設する。

  ・日本の全産業(造船・海運・建設・環境・漁業・農業・医療・金融)の優れた

    技術力を結集して、現状と将来の危機的問題の解決策として「豊かな海上都市」

    を完成させる。

 

上記提言を実現する「海上都市グランドデザイン」の基本計画策定へ

 

国の海洋開発

21世紀の海洋開発に向けて
国の海洋開発の取り組みについて
平成10年6月22日
海洋開発審議会基本問題懇談会
21世紀の海洋開発に向けて.pdf
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国も海洋開発について検討しているが、「政府予算の概要」に示されているように、色々な省庁による「予算の分捕り合戦」のなかで「総合的で横断的な技術開発」ができていないのは明らかだ。

 

ー以下引用 ー  

21世紀の海洋開発に向けて

平成10年6月22日

海洋開発審議会基本問題懇談会

 

I.我が国と海洋

我が国は、四方を海洋に囲まれており、長い海岸線を有し、排他的経済水域も広大であり、水産資源、海路での物流等で恩恵を受けている。その一方、沿岸域では津波、波浪等の災害が受けやすい面がある等、海洋とは密接な関わりがある。

 

II.海洋開発に係る施策のレビュー

(1)海洋生物資源開発(2)海洋鉱物資源等開発(3)海洋エネルギー開発(4)海洋空間利用(5)海岸保全(6)海域総合利用(7)海洋環境保全

(8)海洋調査研究(9)共通技術開発10)国際問題(11)基盤整備

 

III.近年の海洋開発をめぐる状況の変化及び問題点

   我が国の海洋開発に関連して生じてきた状況変化及び問題点として以下の点がある。

  • 地球環境問題(地球温暖化に伴う海面上昇の可能性)  

  • 沿岸域の環境保全(浅海域の喪失、砂浜の消失等)  

  • 油流出事故(ナホトカ号、ダイヤモンドグレース号による油流出事故)  

  • 新たな空間利用の可能性(メガフロートの研究開発の開始)  

  • 食料問題(国内での安定的供給が必要)  

  • 資源・エネルギー問題(油田の開発等)  

  • 国連海洋法条約の締結(96年に我が国について発効)  

 

IV.今後の海洋開発の基本的な構想の策定にあたって

(1)海洋を通じた地球の理解

従来の海洋調査研究は、海洋のメカニズムの解明等に主眼がおかれていたが、近年、大気・陸域と海洋を結び付けた取り組みが見られるようになってきた。

(2)21世紀の夢を拓く海洋開発

・深層水利用、マリンバイオテクノロジー、新しい海洋資源の発掘利用、つくり育てる漁業に関する技術等の新たな技術の可能性評価  

・浮体構造物等新しい空間利用方策に関する検討  

・CO2海洋固定等海洋の果たす地球温暖化問題等への役割の可能性評価  

・深海掘削による、地球変動の歴史や地球内部変動メカニズム等の解明  

・海の予報等海洋情報の整備を進めることによる海洋における人間活動のサポート  

(3)海洋開発の4つの軸

今後の海洋開発にあたっては、分野横断的な取り組みが一層重要である。

・資源(生物資源、エネルギー、鉱物等資源)  

・空間(レクリエーション、物流、防災、空間利用)  

・環境(海洋生態系、海洋汚染、気候変動・地球温暖化)  

・科学技術(基礎調査研究・基盤技術開発・革新的技術開発)

(4)新たな国際社会秩序の下での海洋開発

(5)船舶の連携

(6)選択的な開発

(7)開発と環境保全

(8)人材の育成

 

近未来の日本の現実

 

日本の人口予想
日本の人口予想
日本の社会予想
日本の社会予想
日本の環境予想
日本の環境予想

ラブーン海上都市のグランドデザイン

「ひょっこりひょうたん島」からの思い

ひょっこりひょうたん島 全図 イラスト/川崎香奈子
ひょっこりひょうたん島 全図 イラスト/川崎香奈子

   

海上都市と聞いて思い出すのは「ひょっこりひょうたん島」である。50年前の物語であるが今でも印象にのこっていることは「なにか惹きつけるもの」があったのだろう。それは海上に住みたいとする「夢」や「希望」であったのでないか。そして今でも「だけど ぼくらは くじけない 泣くのはいやだ 笑っちゃおう 進め」の歌詞を思い出す。そんな「海上都市」を必要としている。

 

「ひょっこりひょうたん島」主題歌

井上ひさしほか作詞・宇野誠一郎作曲

波を ちゃぷちゃぷ

ちゃぷちゃぷ かきわけて

(ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ)

雲を すいすい

すいすい 追い抜いて

(すい すい すい)

ひょうたん島は どこへ行く

ぼくらを乗せて どこへ行く

ウーー ウーー

丸い地球の 水平線に

何かがきっと 待っている

苦しいことも あるだろさ

悲しいことも あるだろさ

だけど ぼくらは くじけない

泣くのはいやだ 笑っちゃおう

進め

ひょっこりひょうたん島

ひょっこりひょうたん島

ひょっこりひょうたん島

©井上ひさし/山元護久・ひとみ座・NEP21・キャラクターデザイン 片岡昌より引用
©井上ひさし/山元護久・ひとみ座・NEP21・キャラクターデザイン 片岡昌より引用

ラブーン海上都市のグランドデザインの新技術

日本の先端技術を導入する

 

3.11震災以降の「安全・安心のまちづくり」のグランドデザインの視点をどこに据えるかが、まず先決です。グランドデザインのバックグランドは技術にあります。新技術なき新デザインはありません。ラブーン海上都市は100年先を見越した最新技術の粋を横断的に結集させなくてはならない。日本の優れた海洋技術を示し、世界に誇れる「日本と世界を救う海上都市」を建造してゆく。

   

 4つの先端技術 

 

1・エネルギー技術

 

2・環境循環技術

 

3・新産業技術

 

4・造船・建築技術

 

 

 

-1・新しい「エネルギー技術」を導入する-

 

1・太陽光発電

2・風力発電

3・バイオマス発電

4・水力発電

5・太陽熱利用

6・温度差熱利用

7・バイオマス燃料製造

 

これまでのエネルギー政策

 

最先端のエネルギー技術とは

 

太陽光発電
太陽光発電
風力発電
風力発電
バイオマス発電
バイオマス発電
水力発電
水力発電
太陽熱利用
太陽熱利用
温度差熱利用
温度差熱利用
バイオマス燃料製造
バイオマス燃料製造

資料画像-財団法人 新エネルギー財団パンフレットより転載

 

-2・新しい「環境循環技術」を導入する-

 

戦後から高度成長を進めてきた日本経済は、バブル期を頂点として、「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」という経済システムから、限りある資源を有効に使うことを主眼とした「資源循環型」の経済システムに移行しつつある。

1・エネルギー貯蔵システム

2・水循環システム

3・廃棄物の3Rシステム-発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、

     再生利用(リサイクル)

4・ゴミゼロ型・資源循環型技術

5・IT機器の省エネ技術と蓄電システム

6・水利用の先端技術-逆浸透膜の淡水化技術

7・新素材”炭素繊維”技術

8・ヒートポンプシステム

 

1・エネルギー貯蔵システム

 

エネルギーを貯蔵することで人類はエネルギーの需要と供給のバランスをとることができる。今日商用で使われているエネルギー貯蔵システムは大まかに、力学、電気、化学、生物、熱、核に分類できる

貯蔵方法

2・水循環システム

 

自立した「海上都市」において最も大事なのは「海水の淡水化」と「水の再利用化」です。飲料水なくてはひとは死滅する。

3・廃棄物の3Rシステム-

 

発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)循環型社会を構築するためには、廃棄物の発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)の3Rを推進することが必要です。3Rを支える技術として、リデュース・リユース技術、環境配慮設計、マテリアルリサイクル技術、サーマルリサイクル技術などを紹介します。

我が国の循環型社会を支える技術として、公衆衛生の向上を図る廃棄物関連技術、私たちの健康と生態系への影響を低減する有害物質対策技術、廃棄物のリデュース、リユース、リサイクルを可能とする3R関連技術、さらに主要な金属に着目した資源循環に関する技術を取り上げ、これらの技術の概要を紹介します。これらの技術の中には、他の先進国から導入され、その後日本独自の工夫が加えられたものや、日本独自の技術があります。

 

4・ゴミゼロ型・資源循環型技術

5・IT機器の省エネ技術と蓄電システム

 

この「情報爆発時代」に向けては、2つの技術的アプローチによる抜本的な省エネが必要です。
 一つは「ITによる社会の省エネ」です。我が国の得意とする、センサーや無線通信技術、また、それをリアルタイムで効率的に制御する技術を実現し、ビルなどの大幅な省エネを実現してきています。
 もう一つの省エネは、「IT機器の省エネ」です。ここに代表的なアプローチを示していますが、コンピュータ、ディスプレイ、電源部分に関わるパワーエレクトロニクスなどの省エネ技術が開発されてきていますが、今回は、これらの「IT機器の省エネ」をさらに向上させるために有効な「半導体マルチコア技術」をご紹介します。

 

 

6・水利用の先端技術-逆浸透膜の淡水化技術

 

逆浸透膜の技術を紹介します。我々の髪の毛の太さは大体10万ナノメートルです。それに対し、バクテリアは大体100ナノメートル、ウィルスは10ナノメートル、腎臓の病気のときに人工透析する膜は大体10ナノメートルぐらいの目の粗さです。そして水の分子は0.2ナノメートルとさらに小さい。これから紹介する逆浸透膜は0.2ナノメートルの水と1ナノメートルの塩を分ける膜のことです。逆浸透膜の原理は大変細かい分子と分子の間のすき間に圧力をかけて水を通し、純水を製造します。

 

 

7・新素材”炭素繊維”技術

 

炭素繊維(Carbon fiber)は、非常に軽くて強い黒鉛の繊維です。比重は鉄の4分の1、比強度は鉄の10倍程度あります。

 1961年に通産省工業技術院大阪工業技術試験所の進藤昭男博士がアクリル繊維を使った炭素繊維の基本原理を発見、特許化し、1971年に日本の企業が世界ではじめて生産を開始しました。その製造方法は、セーターや毛布に使われる特殊なアクリル繊維を、炭素繊維用に組成等を改良し、焼成(原料を高熱で焼いて性質に変化を生じさせる)するものです。

 

 

8・ヒートポンプ

  

ヒートポンプの原理は簡単で、外部からエネルギーを与えて、低い温度の部分から温度の高い部分へ熱を移動させる装置です。

 つまり、圧縮することで高温・高圧にし、膨張させることで低温・低圧にするサイクルを繰り返します。例えば、二酸化炭素を冷媒にして100気圧まで圧縮すると90℃以上の給湯が可能になりますし、低温の熱を利用して冷房に利用できます。

 

 

 

-3・新しい「産業技術」を導入する-

 

漁業・農業の効率的な新しい技術を開発し「食」の継続的な未来を指し示す。

 

1・海洋牧場、海草牧場

2・海上植物工場

3・海底資源採取

4・海水資源採取

5・海水飲料水化

 

 

 

-4・新しい「造船・建築技術」を導入する-

   

日本の最先端の造船・建築技術をもって「尊敬される国創り」

「日本と世界を救う海上都市」を世に示す。

 

1・海上、海中V型回転ビルドシステム(特許出願中)

2・海上ユニット型プラットフォームシステム(特許出願中)

3・波力、潮流発電ユニットシステム

4・海上スマートシティーシステム

勝手創千界への

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2013年

6月

09日

勝手創千界から世界へ

この世界が持つ多くの問題への解決は待っていては果たせない

より良き社会を目指して我が「勝手自由なる提案」を創り上げていく

そして「勝手創千界」の描く世界から解決に向けての一歩を踏み出す

10 コメント

2013年

1月

01日

勝手にエネルギー論を構築する

人類の行く末は「エネルギー」を如何に獲得していくかである。

日本の社会も経済も「エネルギー問題」の解決抜きには語れない。

6 コメント

2012年

10月

02日

新しいエネルギー開発に向けて

「水危機」と「エネルギー危機」が目前に迫っている。この二つの「危機」だけでも「人類の生存基盤」の危機である。 一刻も早く、地球と人類にとって安全・安心な「自然エネルギー」「再生可能エネルギー」の開発が求められている。

10年、100年先の「危機管理」として、今から行動しなければ遅いことは明白だ。

「消費社会」から「循環社会」「持続可能社会」「自然共生社会」「エネルギー自立社会」へ向けての「意識改革」と「構造改革」が重要である。

7 コメント

2012年

7月

08日

新しい日本改造に向けて

国の言う「国民のための判断」が本当でないことが明らかにされているいま

国民の持つ価値観として、何が大事で何が大事でないかという判断や、ものごとの優先順位づけ、ものごとの重み付けの体系の価値判断から、3.11震災を契機にした「新しい価値観」と「国民全体の幸福度」についての「提言」が、いまこそ日本に必要である。

10 コメント

2012年

6月

04日

勝手に発想法を研究する

差し迫る「少子高齢化の縮小社会への突入」「産業の空洞化」「エネルギー問題」「雇用問題」「財政問題」等々・・・日本社会が抱える問題は多岐に渡るが、政治や行政や官僚に「問題解決能力」の欠如が著しい。

さらに日本の技術を支える産業界や学界の「研究開発機関」においても「劣化」が進んでいる。

今こそ「フロンティア精神」と「新しい発想」が連動して「革新的なイノベーション技術」を生み出していくことが必要だ。

6 コメント

2012年

5月

01日

自然エネルギーと共に生きる

日本の自立と未来を切り開くためには、日本の国土に適合した再生可能エネルギーの社会が必要であり、最先端の日本技術を結集して「世界に誇れる日本」を創っていかなければならない。

15 コメント

2012年

4月

07日

勝手創千界から「尊敬される日本」へ

まず、現状のまま進行した100年後の日本の未来を想定し、その想定社会状況から、今必要な「方策」を考えてゆく視点が必要ではないかと思っています。新しい視点が必要です。

「勝手創千界」による「勝手な発想」が「脳内停止」状態の人々に「インパクト」を与えなくてはいけません。

13 コメント

2012年

3月

11日

3.11震災から海上都市計画へ

3.11震災を契機として、日本という国家のもつ様々な問題点が明らかにされ、新しい国家像が求められている。たぶんこのままでは、さらに日本の解体状況は進んでいくだろう。ラブーン海上都市計画がひとつの方向性を提示できればと思う。

8 コメント

2012年

2月

19日

勝手に復興計画 in 石巻を提案

3.11震災からの新しきまちづくりとして「勝手に復興計画 in 石巻」を発進いたします。

6 コメント

2011年

12月

31日

ホームページ開設

3.11震災以降、如何にすれば「津波につよいまち」が可能なのか?考えてきました。

その「ひとつの答え」を提示できればと思います。実現に向けて多くの人の意見を求めています。

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