海上都市建設へ向けて

 

2013年07月29日

 

 

 

南極での氷床の溶解は予想を超える

 

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/370464027.html
<転載開始>

 

2013年の夏 : 北極の氷は溶けて「湖」に変貌し、南極での氷床の溶解は予想を遙かに上回るスピードであることが判明

予想を上回るスピードで南極の氷床が消えている

 

下は、米国テキサス大学オースティン校の 7月 24日のニュースリリースのスクリーンショットです。
texas-a1.jpg

▲ テキサス大学 ニュースリリース より。


上の記事の内容は、テキサス大学の研究チームが、アメリカ国立科学財団のサポートを受け、南極大陸の氷床の溶解についての徹底的な調査をした結果、

「南極の氷床の溶解は 2001年から 2012年まで一貫して増え続けて、その期間に調査地域によって溶解量が 10倍になっていた」

ということを突き止めたというものでした。

サイトには、固定カメラでの撮影写真の比較なども出ておりまして、それが下の写真です。

2010年 11月から 2012年 1月までの南極ガーウッド渓谷の氷床の損失の定点観測
ant-2010-2012.jpg

最初、これを見た時には、「白い部分に目が行く」せいか、「氷、別に減ってないじゃん」と思ったのですが、見方そのものが間違っていたのでした。

写真を横にして比較すると、「たった1年ほどでの大量な氷の損失の様子」がよくわかります。
ant-yoko-01.png
そして、下の写真が上の写真を撮影した場所の近影です。
ice_cliff1.jpg
上空から見ると黒く見えるであろう部分も上の写真のように、「氷床の上に土砂が堆積している」というような状態の場所となっているようです。

そして、氷床というのは、さらに接近して撮影すると下のような感じのものなのですね。

ice-sheet-a003.jpg
白い部分が氷なわけですけれど、「これが猛烈な勢いで失われている」ということのようなんです。

今回のこのテキサス大学の記事を読みまして、先日ご紹介させていただいた「南極の洪水」の記事、

南極大陸で史上最大規模の洪水が発生していたことが確認される : 60億トンの氷底湖の水が海へと流れ込んだ計算に
2013年07月03日

の意味というか、この洪水がどのような感じで拡大していったものだったのかもわかるような気がしました。上の記事では、南極の氷の下の湖(氷底湖)での洪水だったのですけれど、氷床の溶解も非常に速いペースで進んでいるなら、氷底湖の洪水と共に次々と南極の「質量」は海洋へと放出され続けているとは思うのですよ。

いずれにしましても、これまでは空中撮影や、衛星からの撮影などでの氷の「面積」の増減で、氷の溶解などを計測していたようなところはありそうなのですが、今回の調査は、実質的に「南極の質量そのものが減り続けている」ということと、それが非常に速い速度で進行しているということがわかったということのようです。

それが「予想を上回るスピード」であるのなら、地球の海水面の上昇に関しても予想を上回るスピードになる可能性はあるのかもしれないと素直に思います。

そして、今回のもうひとつの話題は、ほぼ同じ内容ですが、場所が「北極」です。

現在、北極は氷の平原が溶けたことによって「湖」に変貌中


下の写真は、米国の CBS ニュースの「溶解した氷が北極に湖を形成している」という記事です。

np-2013-04-07.jpg

同じ場所の写真で、左側の雪で覆われた写真が今年4月の写真、右の海のようになっているのは今年7月の北極の写真です。

北極の気候変動と、それに伴う氷の溶け方に関しては、昨年の記事、

強烈な気候変動の衝撃:氷が溶けた北極海で藻と植物プランクトンが大発生している
2012年06月09日

で、北極のいたるところで氷が溶けて「池」となっていることが報じられていること。

 

▲ 米国沿岸警備隊による 2011年7月の北極海の調査の様子。


そして、さらに驚いたのが、北極海でプランクトンが大繁殖して、「北極の海水が緑色になっている」ことなどをご紹介したことがあります。

 

▲ 左が通常(以前)の北極海。右が植物プランクトンが大繁殖している北極海。


今回の CBS ニュースも夏の話とはいえ、急速に溶けている北極の氷について描かれています。
北極の7月は通常でも氷の溶けるシーズンらしいですが、これほど急速に溶けたのは、「北極としては異常に暖かい気温が2週間続いたため」となっていて、北極の天候も多少異常なようです。さらに、今週、北極にはサイクロンが来る予測だそうで、さらに多くの氷が溶けていく予測となっているようです。

もちろん、通常と同じなら、また秋になれば、北極の湖は氷に戻ります。

まあ・・・通常と同じならば。
というわけで、今回は上の CBS の報道をご紹介してしめたいと思います。
本文自体はとても短いものです。



Melting ice forms lake in the North Pole
CBS News(米国) 2013.07.26

 溶けた氷が北極に湖を形成している

 

北極で2週間にわたって続いた異常に暖かい気候により、7月中旬に北極で氷が溶けて湖を形成する事態を引き起こした。

 

溶解した氷によって作られた湖は、約 30センチメートルほどの深さがある。国立雪氷データセンターによると、7月上旬の気温は北極海の大部分で平均より1度から3度高かった。

 

7月は北極の氷が溶けるシーズンで氷が薄くなっているため、溶解が急速に進んだと考えられる。

 

今週、北極でサイクロンが発生することが予測されている。このサイクロンによって、海の水と破砕された氷が撹拌されることにより、この夏の北極の氷の溶解がさらに進むと見られる。

 

<転載終了>

 

2013年07月30日

 

 

 

本来なら「100年に1度の災害」がもはや特別な出来事ではなくなっている世界に生きている

 

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/370464027.html
<転載開始>


wsj-rain.jpg
▲ 日本の豪雨を報じる 7月29日のウォール・ストリート・ジャーナル

「Japan Soaked by Downpours, East and West」より。

 

これは予測とかではなくて、文中にありますように単なる「正直な思い」なのですが、この文章の中にある 2012年 7月に起きたロシア・クバン地方での洪水というのは、当時としては「かつて経験したことのない雨」という表現を言い尽くしているような雨と洪水でした。
▲ 豪雨で水没したロシアのクバン地方西部。2012年7月。


そこで起きた洪水について、ロシアのモスクワ国立大学の気象学者が述べた言葉が下のものです。

今回洪水が起きたクバン地方ゲレンジク地域は乾燥した亜熱帯地方に属する。

 

ところが今回、ゲレンジクでは1昼夜に300ミリの降雨量を記録した。これは7月としては6ヶ月分の降雨量に相当する。

 

300ミリがどれほど多いものであるかを理解するためには、1平方メートルあたりの面積に10リットルのバケツの水を30回注いでみれば想像がつくだろう。


上の中に「これは7月としては6ヶ月分の降雨量に相当する」という言葉があります。

私は昨年、上の言葉に「驚き」を感じながらも、それでも何となく「ひとごと」のような感覚はありました。

「何ヶ月分の雨が1日で降るとかは特別なことで、そうそうあるものではないだろう」
と。

しかし、今の日本・・・

下の記事は 7月28日の毎日新聞のものです。

記録的大雨:数十年に1度の「特別警報」相当 気象庁発表

毎日jp 2013.07.28

 

山口、島根両県で28日、局地的に猛烈な雨が降った。気象庁は「経験したことのないような大雨となっている所がある」と発表。

 

8月30日以降、数十年に1度の災害が迫った場合に発表される「特別警報」に相当する豪雨として警戒を呼び掛けた。

 

気象庁によると、山口県萩市で正午過ぎまでの1時間に138.5ミリ、島根県津和野町で明け方の1時間に91.5ミリの猛烈な雨を観測、いずれも地点観測史上最多となった。両地点とも午後2時過ぎまでの24時間降水量が350ミリ前後となり、7月の平均降水量を上回った。

 

 

yamaghichi-2013.jpg▲ 大雨で氾濫する山口県萩市の蔵目喜川。7月28日。時事通信より。

 

上の記事の、

 

> 24時間降水量が350ミリ前後

 

という部分。

 

昨年のロシア・クバン地方の洪水被害で降った「当地での6ヶ月分の雨量」が 300ミリだと書かれてあった部分を思い起こしていただきたいと思います。

 

そんな途方もない量の雨が、日本の各地で毎日のように降っている。

 

上の記事にもあります「観測史上最多」という文字を今年何度見たことでしょうか。

break-heavyrain.jpg

 

▲ 7月30日の Google ニュースより。

 

そして、他の国の多くでも豪雨と洪水に関して、相変わらず毎日のように報じられています。

 

巨大洪水の報道を見ない日のない夏
bri-flood.jpg
▲ 英国にも大きな嵐が迫っているようです。デイリースターの 7月28日の記事。

 

中国では歴史的な洪水と歴史的な干ばつが同時に発生している

 

洪水はいろいろな国や地域でひどい被害を出していますけれど、中国の甘粛省というところで発生している洪水の被害はひどく、現在まだ進行しているかもしれないですが、昨日までの時点では、50万人近くが被災しているとのことです。
gansu-fl-2013.jpg

 

▲ 甘粛省の天水市というところで洪水で破壊された村。この天水市だけで 22名の方が洪水で亡くなっています。 huanqiu より。

 

しかし、中国では、その一方で激しい干ばつに見舞われているという現実もあります。

 

新華社から現在の状況を抜粋します。

 

Lingering drought scourges parts of China

xinhuanet 2013.07.25

 

長引く干ばつが中国の地方を苦しめ続ける

 

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▲ 中国湖南省の邵陽県。干上がった大地がえんえんと続く。

 

中国中部で7月上旬以降続いている干ばつにより、湖南省では 53万3000人が飲料水の不足にあえいでおり、また、14の市と107の郡の約 600万ヘクタールの農地の作物が損傷を受け、 31万1000頭の家畜の水が不足している。

 

また、湖南省の 186の河川と 252の貯水池がすでに干上がっている。

 

この中国の洪水のほうの被害なんですけど、下のようなニュースにあるように「この60年の間で最も多くの洪水による避難民を出した」とありますが、他の洪水の報道でも「そのような見だしの報道ばかり」なんです。この何十年で、あるいは、この何百年で・・・という形容のことです。

 

先月の記事「世界中で止まらない「黙示録的な洪水」の連鎖」などで取り上げた、欧州やインドなどの洪水でも「何十年に一度」、「何百年に一度」という報道の文字が躍ります。

 

こう頻繁にこれらの表現を見ていますと、もう、これは特別な出来事だとはいえない頻度だと思わざるをえません。

 

<転載終了>

 

2013年07月31日

 

    

 

「現代の社会で海水面が 20メートル上昇したら」: 過去の南極の氷床は繰り返し溶解し、海水面の上昇を起こしていたことが判明

 

In Deepさんのサイトより

http://oka-jp.seesaa.net/article/370200229.html

<転載開始>


sea_level-top.jpg
様々な洪水の原因の中のひとつにある「海水面の上昇」

 

最近は、洪水の報道をご紹介することが多かったのですが、ここ数日では、日本の東京、韓国のソウル、北朝鮮のピョンヤンと、立て続けに東アジアの首都が「記録的な短時間豪雨」で一瞬にして一時的な洪水に見舞われています。
kita-1.jpg

▲ 7月15日頃の北朝鮮の中部の様子。imbc より。北朝鮮の多くの地域で7月に入って以来、雨が降り止まない場所が多いのだそうです。

 

これらのことは、地球の記録の、

 

・東京 - ソウル - 平壌 : 東アジアの各首都が豪雨のターゲットになっている 2013年の夏

2013年07月24日

 

などで記事にさせていただいています。

 

それにしても、今年の「洪水の被害」は、経済的な数字から見ても過去最悪のクラスのものであるらしいことが、 2013年上半期での世界での保険金支払いについて記されていた米国のディスカバリー・ニュースを見て知りました。

 ・Floods Top 2013 World Disaster Bill So Far

 ・欧州、アジア、カナダ、オーストラリアの洪水での損失は自然災害全体の 47%を占めた。

・5月と6月のドイツの洪水では 160億ドル( 1兆 6000億円)の損害があった。

・ドイツと欧州の洪水被害(金額的損失)は 1980年から 2倍に増加。

 

というような感じです。

 

その一方で意外な感じがしたのは下の点です。

 

・地震や竜巻を含めた自然災害の保険額の損失は平均を下回っている。

・米国の竜巻は平均よりかなり少ない(年前半の平均発生数が 1075に対し、今年前半の発生数は 625)。

 

ということです。

 

ただ、米国の竜巻の数は減っているのかもしれないですが、ひとつひとつの規模と被害の程度の激しさは、大きくなっているような気がします。
tr-us-05.jpg

▲ 5月26日に、米国ネブラスカ州カスターという町で撮影された竜巻と落雷が一緒になった写真。ここまでくると、恐ろしさを越えて、美しくさえ感じます。Capturing Adventure より。

 

記録的豪雨の中で進む史上最悪の関東の水不足

 

ところで、一昨日(7月23日)に、関東各地で「局地的な記録的豪雨」がありました。雨の被害の状況なども知りたく、6時くらいからの NHK の首都圏のニュースをつけていたのですが、ちょっと苦笑してしまったことがありました。

 

その日の夕方はずっと画面の左に「大雨情報」のテロップが出て、画面上部には「どこそこで浸水」とか、「何々川の水位が警戒レベルを突破」とか次々と流れるのですけれど、そんな「大雨に関するニュース」の文字に囲まれる画面の中で始まったのが下の報道でした。
water-10.jpg
「利根川水系 あすから10%の取水制限」

 そうなんですよ。

 

実は、関東地方はずっと渇水状態が続いていて、ついに取水制限が始まったのです。今後もしばらくまとまった雨が降る可能性もないようで、気象のサイトでも「台風だけが頼り」というようなニュアンスのことが書かれていました。

 

場合によっては、関東(一都五県)は過去最悪レベルの水不足に陥る可能性もあります。

 

私の住んでいるところは完全にその中に入っております。

 

最近の関東では、毎日のように局地的な短時間豪雨が降り、そのたびに雨の被害が出ますが、こういうものはまったく水不足の解消には関係ないそうです。「大雨警報のテロップに囲まれながら深刻な水不足のニュースを見る」というのは、どうにも見事に均衡を欠いている現実を思わせます。

 

というわけで、ここから本題です。

 

南極が気候変動に「反応」するのはいつなのか

 

 南極大陸周辺の環境の一種の「崩壊」に関しては昨年来取り上げていて、最近では、

 

・崩壊し続ける南極大陸 : 東京23区のサイズ以上の面積の氷山が南極の氷河から分離して漂流中

 2013年07月17日

 

という記事でふれたことがありますが、その他にちょうど1年ほど前の記事の、

 

・メルトダウンの序章? : たった4日間でほぼすべて溶けて消えたグリーンランドの氷床

 2012年07月26日

 

というような出来事もあり、最近は「極地周辺の氷が大規模に崩壊したり、溶けたりしている」という事実はあるようです。

 

そんな中で、最近の学術論文の紹介記事で、「過去、南極大陸の氷床は繰り返し大規模に溶け、海水面を10~20メートル押し上げていた」という内容のものを見つけましたので、ご紹介したいと思います。

 

記事の中では、「今世紀の終わりまでにはまた起きる」というような書き方がされていますが、上のグリーンランドの例をみても、溶ける時には一瞬だと思います。

 

ところで、これは単なる興味の範疇の話となりますが、「日本で海水面が20メートル上昇したらどうなるか?」ということについて、やや興味があります。これは、海外の Flood Maps というサイトで調べることができます。

 

そこでシミュレーションをしてみましたら、海水面が20メートル上昇した場合、日本の都市部などの沿岸は次のような感じとなるようです。

 

青いところは水没する場所です。

 

 東京湾周辺
1-tokyo-under-water.jpg

 

 

大阪湾周辺

2-osaka-underwater.jpg

 

北海道内陸部
3-hokkaido-underwater.jpg

 

東京、大阪共になかなか厳しい状態となりそうです。

 

ところで、なぜ、北海道のシミュレーションを載せたかというと、真ん中のほうに「岩見沢」という地名が見えると思いますが、ここは私が生まれたところで、今でも家族全部と、父方、母方のほとんどの親戚が住んでいます。

 

ここは海から数十キロ離れた場所なんですが、それでも「見事に水没する」のです(笑)。

 

北海道の海岸線は 20メートルの海水面上昇でもほとんど水没しないのに、遠く離れた札幌や岩見沢が水没するわけなんです。海水面が上昇した場合、実家は海の中ということになりそうで、未来の帰省は下のようになるのかも。
kisei.jpeg

 

ちなみに、この岩見沢のあたりは「空地平野」という平らな土地で、一節では「古代火山の破局噴火のカルデラの残骸」という話もあるということを聞いたことがあります。

 

まあ、いずれにいたしましても、海水面の上昇が私たちの生きている時代に来るのかどうかはわからないですが、しかし、今回のインペリアル・カレッジ・ロンドンの調査では、「そう遠くない未来に壊滅的な海面上昇がやって来る」ということは間違いないようです。

それでは、ここからその記事です。



Antarctica Reveals Ancient Sea Level Rise of up to 20 Meters
Daily Galaxy 2013.07.22
南極の氷の溶解で古代に 20メートルまでの海面上昇があったことが明らかに
antarctica-meltdown.jpg
鮮新世の時代(約 500万年前から約 258万年前まで)は現在より気温が2度から3度高かった。そして、二酸化炭素濃度も現在と似ていたと、インペリアル・カレッジ・ロンドンのティナ・ヴァン・デフリアート博士( Dr Tina Van De Flierdt )は述べている。

 

 

「私たちの研究は、この時代の自然状況が大規模な氷の損失を招き、その結果として、著しい海水面の上昇が過去にあったことを強調しています。科学者たちは、今世紀の終わりまでに地球の気温が当時と同じようなレベルにまで上昇すると予測しており、その結果としてどのようなことが起きるのかを理解することが大変に重要です」と博士は言う。

 

インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、古代に溶けた南極大陸東部の氷床の泥のサンプルを研究した。その結果、研究チームは、 300万年前から 500万年前前の鮮新世に、南極の氷床の「溶解」が繰り返し発生していたことを発見した。

 

それは海水面レベルの大幅な上昇をもたらした。南極大陸の西部では約 10メートルの海水面の上昇があり、グリーンランドでは、海水面が 20メートル上昇したことがわかった。

 

鮮新世の氷河の溶解を理解することは、現在の私たちの地球の気温の上昇の結果に対しての洞察を与える可能性がある。なぜなら、鮮新世は、現代の地球と同じレベルの二酸化炭素濃度を持っていたからだ。

 

南極大陸東部の氷床は、地球上でほぼ最大の氷の塊で、その面積はオーストラリア程度の大きさがある。氷床のサイズは 34万年前以来変動しているが、科学者たちは、約 14年前に現在のサイズの氷床として安定したことを想定している。

 

現在の研究では、氷床の堆積物中の泥の化学物質の含有量を分析することによって、この期間中に溶けていたことを判断することができる。これらの堆積物は南極沖の海面下3キロの深さから掘削された。

 

インペリアル・カレッジ・ロンドンの気候変動に関するグラハム研究所のカーリス・クック( Carys Cook )博士は、「私たちの現在の研究は、これまでの考えより、南極大陸東部の氷床は気候変動にとても敏感だということを示しています。今回の発見は、今後の地球の環境変動に私たちが対処しない場合、何が起きるかということを示唆する上で、非常に重要なものです」。

 

<転載終了>           

 

    

地球環境の変化によって、南極や北極の氷が溶解され

世界の海面が上昇し、多くの都市が水没すると言われているが、

    信じるか信じまいかは勝手ではある。

 

しかし、「事実」と「真実」の情報は知っておく必要がある。

 

「何か不吉な気がしてならない」

 

この感性を大事にして真の情報を知って置きたい。

 

 

2013年08月01日

 

       

 

過去数百年の記録を塗り替える気候 : 中国では気象局が「千年に一度」の猛暑と発表、シベリアでもかつてない記録的な猛暑

 

In Deepさんのサイトより

http://oka-jp.seesaa.net/article/370822132.html

 

<転載開始>
shan2013.jpg

 

▲ 多くの中国の報道が「1000年に1度の熱波」と報じている中、「 2000年に1度」という専門家の言葉をタイトルにした報道。 東方網 より。


siberia-90degrees.jpg

 

▲ これは現在のシベリアの風景。北極圏シベリアでもかつてない暑い日々が続いていて、常夏のリゾートのような光景が広がっているのだとか。女性たちは「まさかこの地でビキニが着られる日が来るなんて!」と喜んでいるそう。 msn より。

 

「地獄の灼熱のような」と表現され始める各地の熱波

 

まあ、「熱波」に関しては海外がどうしたこうした、というより、まず日本が暑いのですよね。

 

しかし、私は関東の所沢というあたりに住んでいて・・・・・この連日の猛暑報道の中、書くのが申し訳ない気もするのですけれど、実はこのあたり、この半月ほどそんなに暑くないのです。

 

夏ですので、確かに日中はそれなりに暑いのですけれど、たとえば、「今年まだ一度も熱帯夜になっていない」というあたりにも昨年との違いを感じます。明日 8月 2日の天気予報など下のような感じにさえなっていたりします。
tok-2013-08-02.png
ただ、半月くらい前まではこのあたりも非常に暑かったのです。

うちの子どもの誕生日が七夕の 7月 7日なので、よく覚えているのですが、その7月の上旬あたりは毎日 35度前後を記録する地獄の灼熱の中にいました。下のがその7月の上旬から中旬当時の私の住んでいるあたりの地域予報です(実際には 37度などにはならなかったですし、熱帯夜にもなりませんでした)。

 

▲ 過去記事「銀河系外の宇宙から 10秒周期に発信されている電波信号の存在の探査が始まる」より。

 
いずれにしましても、現在の猛暑は西日本に集中しているようで、特に九州の7月の暑さは観測史上の記録を更新したようです。

下は気象庁のサイトの昨日の記事からの抜粋です。

 

九州は7月は歴史的猛暑に

 tenki.jp 2013.07.31

 

7月ラストの今日も東海から西は猛暑となりましたが、特に九州では7月は歴史的猛暑になりそうです。

福岡はこの7月の気温が1994年7月の29度6分を抜いて、今のところ統計開始以来、最も高くなっています。

このままいけば記録更新ということになる見込みです。

そのほか宮崎や鹿児島でも記録を更新しそうです。

とのこと。

 

無軌道になり始めた中国の熱波

 

しかし、海外もかなりすごいことになっていて、タイトルにしましたように、中国では「 1000年に1度」という見だしのつく報道が並んでいます。

 

 

ch-heat-subway.jpg

 

▲ 上海で、暑さから逃れるため、地下鉄の駅構内で過ごす住民たち。 解放網 より。

 

この中国の猛暑は日本でも報道されています。

 NHK の報道から抜粋しておきます。

 

中国で記録的猛暑 上海で10人死亡

NHK 2013.07.31

 

中国では東部から内陸部にかけて日中の気温が40度を超える記録的な猛暑が続いていて、上海ではこれまでに少なくとも10人が熱中症で死亡しています。

 

中国では浙江省杭州で先週、気温が40度を超えて統計を取り始めてから最高となったほか、上海でも8日連続で38度を超えるなど、東部から内陸部にかけて記録的な猛暑が続いています。

 

天気予報によりますと、これから数日間は一部の地域で雨が降るとみられていますが、気温はあまり下がらず、猛暑が続きそうだということです。

 

中国の国土は広いですが、ほぼ全土に渡って通常より暑くなっているようです。

 

下の図は、 7月 31日に中国気象台が発表した 8月 1日までの各地の予想最高気温。

 

 ch-heat-8-1.png
 
熱波の地域がかなりの広範囲に渡っていることがおわかりかと思います。
中国の国土面積を考えると、かなりの範囲。

 中国のメディアに上海の7月の連日の最高気温が載せられていました。
 ch-shanghai-07.jpg
▲ ifengより。

 

上の気温の推移を見ますと、7月 1日の 34.5度から始まって、7月 30日の 39.4度の日まで、30度を下回った日が一度もないという以上に、

 

・ 35度以上の日が 23日間

・ 38度以上の日も 8日間

 

もあるというもので、かなりものだと思います。

中国気象台によれば、「暑さは今後もしばらく続く」と。

そりゃまあ、これから8月ということで、北半球はどこでもこれから夏本番ですからね。

(ということは、日本も・・・?)

 

しかし、この暑さの問題は他の、たとえば「食糧問題」などとも直結してくる可能性もあります。

そのことを少し書かせていただこうかと思います。

 

懸念されるのは干ばつによる食糧問題の全世界への波及

 

単に暑いというだけの問題を越えて、先日の記事、

 

・本来なら「100年に1度の災害」がもはや特別な出来事ではなくなっている世界に生きている

 

2013年07月30日

 

でもふれましたけれど、現時点で中国では地域的に壮絶な干ばつに見舞われています。そして、どうも中国気象台の予報の限りでは、今後も、急速にこの干ばつが改善されるというような見込みもさそうです。

 

昨日のロシアの声の、新華社からの引用によれば、干ばつはさらに拡大しているようです。

 

中国南西部で干ばつ、1200万人超が被害に

 

VOR 2013.07.30

 

中国南西部貴州省1220万の住民が干ばつに喘いでいる。うち200万人に飲料水が不足している。新華社通信が報じた。

 

干ばつで84万ヘクタールの農地が被害に遭っている。同省の直接的な経済損失は50億元(約800億円)と見積もられている。

 

気象台の予報によれば、乾燥した気候は8月5日まで続く。中央部の湖北省・湖南省・浙江省も同様の状況。各地で気温が40度に達し、湖南省では41度も記録されている。

 

中国は人口が大変多いですが、たとえば主食の米や小麦、あるいは豚肉などが自給で足りていた分には、他の国への影響は少なかったのですが、すでに中国は、2010年には国家食糧備蓄の4分の1を放出(チャイナ・デイリー/英語)したりしていて、この数年、食糧自給は危うい状況にあります。海外から小麦等を大量に買い付けたりもしていて、最近の中国は食糧輸入国のイメージさえあります。

 

さらに、食糧輸出大国でもあるアメリカの干ばつも相変わらずか、あるいは場所的には悪化しているようで、 米国の 7月 18日から 10月 31日までの干ばつ予測を見てみますと、下のようになっていました。

  

ch-dr-vor-0801.jpg

 

 

 

sd-2013-07-10.gif

 

▲ ▲ アメリカ海洋大気庁( NOAA )の米国の干ばつの見通しより。

 

暑さにしても寒さにしても極端な場合、人的被害が大きな問題となりますが、世界全体へと広がっていったときには「食糧」の問題に行き着くことになる可能性は常にあると思います。

 

 

<転載終了> 

 

2013年08月04日

 

      

洪水

 

世界中で止まらない「黙示録的な洪水」の連鎖

 

In Deepさんのサイトより

http://oka-jp.seesaa.net/article/366934311.html

 

<転載開始>

 

 ▲ インド北部で早いモンスーン到来による歴史的な洪水が発生しています。洪水に飲み込まれたウッタラーカンド州にある聖地リシケシのシヴァ神の巨大な像。6月18日の BBC より。

 

洪水という言葉の意味

 

4年ほど前にクレアなひとときに「大洪水と向き合うこと」というタイトルの記事を書いたことがあります。

 

その 2009年も大変に洪水が多い年で、何百年に一度、というような形容がつけられる洪水が多く発生していたのですけれど、しかし、昨年2012年の、

 

・洪水...洪水...洪水.. 世界中で異常な数と規模で発生し続ける洪水

 2012年08月26日

 

という記事では、それをさらに上回るような洪水が、2009年よりもはるかに多くの地域で、あるいは「世界の至るところ」で起きていました。それには、日本の九州での洪水も含まれます。

 

そして今年 2013年。

 

さらに洪水の規模は拡大しているように見えます。

 

先日の、

 

・「夜光雲の様子がおかしい」と科学者たちが語るその下の地球は未曾有の洪水に覆われ

 2013年06月11日

 

では、ヨーロッパの大洪水の様子を取り上げていますが、ヨーロッパの最近数百年で最悪だったと考えられるこの洪水は、下の地域を壊滅的な状態にしました。

 

eu-floods.jpg
今、ヨーロッパの洪水の舞台は、フランスに移っています。

 

▲ この洪水は現在まだ進行しているものです。Channelnews Asiaより。

 

ドイツやノルウェーの洪水でもそうでしたが、このフランス南部でも「それまで経験したことのないような豪雨が短時間に降った」とされています。

 

そして、今現在、世界でもっとも激しい洪水に見舞われているのがインド北部なのですが、そのことは最後に報道の翻訳を含めてご紹介します。

 

その前に、日本のことを少し。

 

上に書きました「それまで経験したことのないような豪雨」。

これが日本でも昨日から起きています。

 

ちょっと前の記事までは「水不足が深刻化している」ことを書いていたのですが、西日本ではこの水不足は現在の雨で相当解消しそうなので、それはいいことだと思いますが、しかし、それだけでは済まない被害や影響なども起きそうな感じとなっています。今の気候は、どちらの方向に向いても「極端」に向かうということを感じます。

 

下の記事は今朝のウェザーマップからの抜粋です。

 

 ▲ サンケイビズ インド 水不足が招く悲劇より。

 

インドは広いですので、洪水も干ばつもインドの全体にあてはまるものではないですが、それでも「中庸が存在しない現在の気候」というものを感じます。

 

では、ここからインドの洪水の記事です。

 

インド北部 土砂崩れと洪水で少なくとも 130人死亡

VOR 2013.06.19

 

写真: Nation 等


1-monsoon.jpg
大雨による洪水と土砂崩れにより、インド北部のウッタラカンド州、ヒマチャルプラデシュ州、ウッタルプラデシュ州の3つの州では、少なくとも 130人が洪水により亡くなった。

 

なお、行方不明者は、数百名に上っている。
 
首都ニューデリーを含めて、インド北部では今年、雨季のモンスーンが例年よりも早く始まった。その大雨により、ガンジス川をはじめ一連の河川が氾濫し、何百もの家や橋が被害を受けた。現在インド当局は、被災者を地元の学校やカレッジに収容している。


 またインド空軍は約 20機のヘリコプターを使って、洪水により屋根の上や水没した道路に取り残された人々の救助作業を続けている。

 

こうした救助作戦には、約 5千人の軍人が投入されている。インド当局は、市内を流れているヤヌナ川の氾濫を警戒し、沿岸に住む市民 1万 5千人を避難させた。

 

<転載終了>

 

2013年08月07日

 

         

 

「ラブーン海上都市計画」 -序説 概要 ー

 

4つのコンセプト から

 

「災害につよい海上都市」

「シルバー世代の拠点としての海上都市」

「自由都市としての海上都市」

「自立した海上都市」

 

1 、今後、発生が予想される大規模災害(東京直下地震、東南海地震、大津波、富士山 噴火、海面上昇、原発再爆発など)によって、壊滅的な都市災害が予想されるため、都市機能のバックアップ機構をもつ、「災害につよい海上都市」を構築する。

 

2、日本の壊滅を予想する「人口減少問題」を解決する方法として、子供、青年層に頼らない、「自立した老人の生活拠点」として、日本の陸地や都市は若者に明け渡し(年金問題、地価問題、老害問題、財政問題が解決する)リタイヤした老人のための漁業を主体とした生活拠点として、「シルバー世代の拠点としての海上都市」を構築する。これは、「将来ある若者に迷惑をかけない、潔い死に場所を求める老人であるべき」との思想、生き方によるものである。

 

3、「海洋国日本」において「日本の海洋、環境、建設の技術力」を結集し、集中した「ケア医療センター」と「自立した新しいコミュニテ―」と「日本の政治、産業の大変革」を可能にする、民間主導の「自由都市としての海上都市」を構築する。

 

4、海は資源に溢れている。海と環境と自然からの資源をもとにした

「産業と経済と生活の自立」と「循環社会の形成」を確立するグローバルな経済都市としての「自立した海上都市」を構築する。

 

「災害につよい海上都市」に向けて

 

地球規模による環境の変化と災害(洪水、地震、竜巻、熱波、干ばつ、海面上昇・・・)によって、人類の生存が脅かされている。

当然、地球上の全生物は、地球環境に依存して生存を許されている。

如何に人類の科学力をもっても、地球環境を都合のよいように変えることなどできない。

 

ー変えられない過去、変わらない現在、変えられる未来ー

 

 100年、1000年先の地球環境を予測することは困難であろう。

しかし、着実に地球環境は変化していく。

 

それは人類の「滅びへの道」なのか、「再生への道」なのか。

 

ー自らの「生存への道」を準備しなくてはならない。ー

 

ラブーン海上都市 企画提案書 5

 

ラブーン海上都市計画

 

 

2013年08月08日

 

  

「ラブーン海上都市計画」 -各論 概要-

 

海上都市であることの優位性

 

1、海上の自然エネルギーの確保

      ・波動と海流のエネルギーの蓄積と推進エネルギーの確保

      ・風力・太陽光からの自然エネルギーの確保

 

2、海からの資源確保 と海上産業の創設と海上経済の自立

      ・海水から飲料水の確保

      ・種苗稚魚保育センター

      ・海草の牧場

      ・周遊魚の海洋牧場

      ・水族館用種苗保育

      ・海中水族館

      ・海際の海水浴

      ・海底資源採取

 

3、海上の防災拠点

    ・自然災害の危険予知から逃避

      ・緊急避難先と都市のバックアップ機能の確保

        ・海上からの防災情報拠点の構築

 

4、海上都市への集中とコンパクトシティーの構築

      ・高齢者医療センターとケアセンターの集中施設化

      ・情報化・リサイクル化・省資源化の海上コンパクトシティーの構築

 

5、海上の無限の空間と住環境

    ・良好気象条件、環境の下での健康維持

    ・豊かな生活住環境の整備

    ・気候変動のない海中住設備

    ・海洋レジャー施設

 

6、海上都市からの「新しき国」の創造

    ・日本人の新しき生き方と未来への夢の創造

    ・次世代に美しい地球を遺す

    ・母なる海、海洋日本国としての海上都市

    ・グローバル化と外国との共存 の海上貿易拠点

    ・高齢者の自立と新しきコミュニテ―の形成

    ・海に灰を巻くという「死に場所」を得る豊かなで潔い生活スタイル

 

「今ある危機」と海上都市計画の必要性

 

1、想定される迫りくる日本の危機

  ・大規模な自然災害(地震・津波・噴火・海面上昇・隕石落下)と

      原子力災害(原発崩壊

  ・放射能漏れ・原子爆弾暴発)による、人と経済とライフラインの崩壊

  ・高齢化と人口減少による国家、国民、経済、産業の解体と消滅

  ・エネルギー、食糧、水の不足による人の生存可能条件の消失

 

2、政治構造の硬直・陳腐化と日本の将来像の消失

  ・3・11大津波は東北3県の沿岸地域の住宅、施設、港を壊滅させ、

     これまでの耐津波防災の施策の脆弱性を露呈させた。

  ・今後の津波の防災施策も「高台移転」「高台へ逃げる」の安易な

  方策しか提言されていない。

  ・津波被災地域の「瓦礫問題」は一向に解決されず、今後の処理には

  長期化が予想される。

  ・国の政治状況は最悪であり、情報隠蔽・震災対策の遅れ・「提言」

  の期待はずれと失政が続き、国家への信頼が揺らいでいる。

  ・国家財政は破綻状態にあり、最低限必要な多大な復興財源確保は

     困難であることが予想される。

  ・日本の社会構造として今後も少子・高齢化が一段と進み、

     社会の縮小化がはじまる。

  ・産業の空洞化と雇用状況の悪化により国民の生活状況の困窮化が

  進行する。

  ・環境・エネルギー問題は切迫化しており、革新的な脱炭素への

  社会構造が求めれている。

  ・日本の政治と官僚機構は完全に硬直化し、日本の将来像の展望さえ

     明らかにできずにいる。

  ・「日本沈没」の様相を呈するように、日本国の解体が進行している。

 

3、海洋国日本としての新しき海上都市の実現へ

  ・「世界初の海上都市は2030年までに日本で完成する」の予言を

      実現することを世界に示す。

  ・海に囲まれている日本の地理的優位性で「海上都市」を実現する。

  ・高齢化と人口減少の日本の危機を高齢者自身が自立し、

     主体的に「新しき海上都 市」を建設する。

  ・日本の全産業(造船・海運・建設・環境・漁業・農業・医療・金融)

  の優れた技術力を結集して、現状と将来の危機的問題の解決策

  として「豊かな海上都市」を完成させる。

 

ラブーン海上都市 企画提案書 1

 

ラブーン海上都市 企画提案書 1

 

 

2013年08月09日

 

 

-ジョンマクモニーグル 未来都市について(予言)-

     ~遠い未来の日本は海上都市国家~

 

『世界初の海上都市は二〇三〇年までに日本で完成する』

 

 

 都市は、現在すでに地下に潜りはじめている。連絡通路がはりめぐらされ、商店やレストランなどが集い、理想的な環境がつくられている。気候条件の厳しいところではとくにそうだ。

 二十一世紀の半ばまでには、百万人以上の人口をかかえる都市のほとんどは、気候に影響されることのない、密集した複合地下施設を持つだろう。

海岸沿いの都市に迫る最大の脅威は、海面の上昇である。二〇二五年までには、高潮が米国北東部の海岸沿いにある堤防をほとんど突破してしまう。五大湖や湾岸、西海岸の都市も危機にさらされるだろう。二〇五〇年には、ボストン、ニューヨーク、ニュージャージ」、フィラデルフィア、ワシントンDC、マイアミ、ニューオーリンズ、ヒューストン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルで放棄される区画が出てくる。

海水に浸された建物は腐食により、十年以内に倒壊するだろう。

また、二〇四五年までに、フロリダ州キーウエスト市の大部分は放棄される。

ヨーロッパや極東の海岸沿いにある都市も、同じ時期に同様の運命をたどる。海面の上昇にあわせて堤防を増設する試みは、総じて大失敗に終わる。

 

二〇三五年までには西オーストラリアの州都パースから北の海岸沿いに、世界で最初、かつ最大の地下都市が建造される。砂漠における建設技術は、オーストラリアで完成の域にまで磨き上げられ、二〇一九年ごろには、中東や北アフリカにも供与されるだろう。

二十一世紀のごく初期には海上都市の建設もはじまり、最初の海上都市は二〇三〇年までに日本で完成する。ただし、以降も継続的に拡張工事が行われるので、正確に言うと「完成」 と呼べる時期は決しておとずれない。都市の基盤は水上に浮かぶプラットフォームだが、位置は固定されている。維持費がきわめて高くつくため、住めるのはごく一部の富裕層だけだ。

 

二〇一五年あたりからは、海上都市の縮小版ともいえる巨大船舶の建造が始まり、二〇二五年、第一号が華やかな式典とともに出航する。船舶は二隻の空母を横に並べたくらいの大きさをしていて、二つの船殻に計六十個もの水密区画を収めている。また、原子力エンジンを搭載し、世界中の港から港へと行き来できる。何よりも魅力的なのは、船上に多数の臨海マンションが建てられること、そして、季節の変化に応じて居心地のよい気候帯へと移動できることだ。保全とサービスの要員は船の内部の奥深くで生活する。二十一世紀の終わりには、こうした船舶都市が九つできているだろう。また、船舶都市の登場によって新しい国際協定が必要となり、結果、遠洋航海者用のパスポートが発行されるようになる。

 

『千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える』

 

千年先のはるか遠い未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。今日の日本からは大きく様変わりしているようだ。残っているのは現在の国土のほぼ九〇%だけで、北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない。

三つの都市はまるで水晶かガラスで出来ているようで、宝石のように日の光を浴びて多種多様な色を帯びている。都市と都市のあいだに広がる農業地帯は山地にまで及び、ありとあらゆる種類の緑で覆われている。濃い紫色の海は健やかそうで、海岸線にそって白波が砕けているのもわかる。

 

日本は未来の地球でも、すこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける。もちろん、千年昔の日本がそうであったように、千年後の日本も今とは似ても似つかないだろう。しかし、日本の精神はまだ脈々と息づいているし、今後も力強くありつづける。それが何より大事なことだ。

現在のわたしたちが塵に返ったあとも、日本文化は長期にわたって生き永らえていくことだろう。

 

ー以下より引用-

http://ameblo.jp/gitarcla/entry-10025216787.html#main

 

 

オーシャンリパブリック構想

 

My Dream・・・私の夢(オーシャンリパブリック構想:海洋都市国家構想)
はじめに 

 この内容は雑誌「船の科学」Vol.45、1992年3月号(株式会社 船舶技術協会発行)に投稿し、掲載されたものを元に編集してあります。

背景 

 今、地球上はいろいろな問題が山積されています。その中でも深刻なのは環境破壊と人口増大、それによる食糧不足でしょうか。

人間は地球が無限の存在と思っていままで生活してきたし、また無機的な存在と思ってきたのですが実は非常にデリケートで人間と同じく「生きている」ということに最近ようやく気づいたと言えます。

私は21世紀に起こるであろう問題の中で特に人口問題と食糧問題が大きなものであると思います。人口が爆発的に増えれば、住む場所さえもなくなってくるのではないでしょうか。またスペースの不足は人間の死後にまでつきまとい、墓地の用地を確保することも多くの国では問題となりつつあります。
 人間は過去悠久の歴史を通して大地を中心として生活を行なってきました。しかしその大地はもはや限界にきているとも思えます。
 暫く「物理歴史」という観点でものごとを考えてみたいと思います。
物質は固体・液体・気体というその性質上三態といわれる状態をとります。人間のいままでの歴史を振り替えると、このうちの固体にあたるのではと思います。人間は土地を土台として生活をしてきましたが、同時にその土地の上で人間同志が相争い、民族間でまた先住民族、流入民族の間の数限りない闘争の上に今日の世界地図ができあがったと言えます。
固体は温度を高めると液体・気体とその性質を変化させてゆきますが、遠い将来は確かに「気体時代」とも言える宇宙時代が到来するでしょう。でも、多くの人たちが宇宙に出ていって生活するまでには、まだ多くの時間がかかるのではないでしょうか。
 人類の歴史に土地を媒介として生活してきた過去の「固体時代」と、将来宇宙空間に住むであろう「気体時代」があるならばその間に海洋スペースに人類が住むであろう「液体時代」あってもよいのではないでしょうか。
 よく母なる海といわれますように、まだまだ海には宇宙と同じ位に未知の部分があります。私はもっと海のスペースを利用するべきではないかと思っています。そのような背景でこのオーシャンリパブリック構想を持つようになりました。


機能

 ではオーシャンリパブリック構想を説明します。これはセーリングヨットが巨大になったと思っていただければ理解が容易だと思います。この人工島は小さなものは長さ数百メートルの大型タンカー位のものから、大きなものは長さ数キロメートルの長さのものまでいろいろあります。ここでは、少し大きな長さ10キロ程度のものを中心に図などが描いてあります。構造物は人工的につくられた大地を円筒状の複数のフロート(浮体)で支えます。これは鉄鋼構造物になるでしょう。この人工島を私は便宜上VLSI(Very Large Sailing Island)と呼んでいます。そしてこの人工大地の上に複数の円柱状の建築物(高層ビル)を建てます。これは後で説明しますが重要な意味があります。そして、この人工大地の上には住居や工場・大学・ オフィスビル・商業施設・発電所・空港・港・農耕地などをつくります。すなわちこの人工島で一つの小さな国家の機能を備えているわけです。こういった人工島を太平洋・大西洋など海流が周回する部分にいくつか浮かせます。動力はとくにありません。この人工島VLSIを動かすのは海流(潮流)と、風、コリオリ力(Coriolis Force)です。海流は太平洋・大西洋などでは北半球では右巻きに南半球では左巻きに巻いています。この海流によってぐるぐると同じところを周ります。

動力

 でも、海流だけでは暗礁があったりした場合に避けられませんし、また台風などを避けることもできません。それに風にまかせて漂いコントロールすることができません。そこで、ヨットのように風を利用して、コントロールすることを考えます。そのためにはヨットのように人工島(VLSI)の上に大きな帆をつければいいのですが、このような帆をコントロールするのは難しいでしょう。でも既に小型タンカーなどはコンピュータでコントロールされた帆を持つものもあります。私の考えている人工島(VLSI)はこの帆の代わりに人工島(VLSI)の上につくられた円柱状の高層ビルを利用しようと いうものです。この高層ビルをどのように利用し、風の力を推進力に変えるか、それが大きな問題です。風の力を推進力に変えるものにセイル(帆)がありますが、高層ビルを帆のような形にしてこれを動かしてもいいのですが、簡単にあやつることは難しいと思います。そこで、マグナス効果という物理現象を利用します。マグナス効果についてはよく野球のピッチャーが変化球を投げる時の重要な原理として紹介されています。丸い物体(必ずしも円くなくともよいが)を流体中で回転させると、流体の進 行方向直角に揚力が生じます。この力を利用するわけです。ただし、高層ビルをいくら円柱のように建てたからといって、この高層ビルをぐるぐる回すことはまたさらに、不可能に近いでしょう。そこで、高層ビル自体を回す代わりに、高層ビルの外壁だけをまわしたり、また、外壁にたくさんの空気吹き出し口を作っておき、ここから空気を建物の周り方向に吹き出させ、建物の周りの回転流をつくることによって同一の効果を引き出そうと考えています。実際には人工島(VLSI)の上に複数の高層ビルをたて、それをすべて コンピュータでコントロールすることによって、人工島が陸地や島や暗礁に接することなく、また台風などを避けながら航行できるようにしてやる必要があります。いずれにしても建築物に生じる揚力によるコントロールは補助的なものになるだろうと思われます。


建造方法

 どうやってつくるか、大きな問題です。理屈としては通じても人工島を作るだけの技術の壁を克服できる力が果たして今の人間にあるでしょうか。?はなはだ疑問です。例えば長さ10Km幅5Kmの人工島をつくろうとすると、現在建造可能なタンカーの一万倍近くの物量が必要になります。地球全体の鉄鋼生産量をもってしても可能だろうかという話になります。でもこれは夢なのです。将来は多分できるだろう、できるようになるだろうという希望的観測の上に話をすすめてゆきます。例えばこのような構造物をつくるのに次のような方法や技術が開発されないだろうかと思っています。

1. カルシウム構造体(人工珊瑚のようなもの。バイオテクノロジーを応用し触媒(徴生物)とカルシウムイオンによって満たされた海水の中でカルシウムの骨格(補強材)を急速に成長させる。)

2. 氷構造物による方法(大きな氷の塊を断熱材と冷凍器で覆い,構造体を構成する。〕

3. 火山工学の利用(軽石による構造体)

4. 新材料の開発
 ・発泡スチールの開発(気泡の入った鉄鋼材料)
 ・発泡コンクリートの開発(気泡の入ったコンクリート。現在使用されているものを発展させる)

実際には新技術とこれらの複合技術によって建造するということになるでしょう。


人工島(VLSI)の利用方法
 ではこの人工島はどのような利用方法があるでしょうか。少し思い付くままに書いてみます。

1. 居住地(一つのVLSlにつき数万人~最大~千万人程度が住む)
2. 農耕地
3. 人工漁場、水産加工・養殖施設
4. 海からの鉱物資源採取施設(メタンハイドレード,ウラニウム,マンガン,ETC)
5. 水素製造工場
6. 各種生産工場
7. 発電所(自給用と化学エネルギー等に蓄積し,大陸向けに輸出する)
8. CO2圧縮処理施設,再利用処理施設
9 . ゴミ,産業廃棄物の処理および再利用処理施設
10. 海の浄化,清掃(海水に酸素を供給し,海を活性化する。流出油の回収)
11. 船舶.航空機の中継基地・宇宙空港(赤道近辺に位置している時のポテンシャルを利用し宇宙往復船を発着させる)
12. 国家,大学,企業の共同研究機関,および超国家機関の施設
13. 巨大レジャー施設
14. 総合共同墓地(洋上散骨場など)

6番の項目で、このVLSI上に生産工場をつくることに関して独特な立地条件のよさがあります。このVLSIは太平洋の上をぐるとまわっていたりするわけですから、日本近海にいるときに日本本土や中国などから材料を輸入し、このVLSI上で製造完成してから、次にアメリカ本土近海に来たときにアメリカに輸出するということもでき、その中間における輸送コストがはぶけます。アメリカと日本などの国々を行き来しながら相互の原料や製品を運ぶ輸送船としてもの役割も持たせることができるわけです。

最後に

 このVLSIの上に住む人には国籍がありません。あるとすれば海洋共和国「オーシャンリパブリック」の国民となることでしょう。このオーシャンリパブリックはどこかの国が所有するのではなく、国連のような超国家機関によって統治されるべきであると思っています。またそのころには実際には国境というものもなくなっているかも知れません。
 過去にもこのような構想はあったようです。SF作家ジュールベルヌもこのような人工島を考えていたようです。ただし、そこには巨大なエンジンがあったようで、風を利用するVLSIとは少し異なるものかと思います。
 長さが数百メートル級のものならば今でも建造可能であると思います。でも数キロメートルのものとなると夢になるでしょう。でもこのような夢をもつことが実現の一歩でもあると思います。自分が生まれている間にこのような人工島ができればと思っています。自分の世代でできなければ自分の子供が大きくなるころにはとも思います。夢は大きく。・・・

 

ー以下より引用-

http://oceanrepublic.blogspot.jp/2010/01/blog-post.html

2013年08月11日

 

    

「物理歴史」

 

「固体時代」ー大地に住む

「液体時代」ー海洋に住む

「気体時代」ー宇宙に住む

 

「物質は固体・液体・気体というその性質上三態といわれる状態をとります。人間のいままでの歴史を振り替えると、このうちの固体にあたるのではと思います。人間は土地を土台として生活をしてきましたが、同時にその土地の上で人間同志が相争い、民族間でまた先住民族、流入民族の間の数限りない闘争の上に今日の世界地図ができあがったと言えます。」

 

「人類の歴史に土地を媒介として生活してきた過去の「固体時代」と、将来宇宙空間に住むであろう「気体時代」があるならばその間に海洋スペースに人類が住むであろう「液体時代」あってもよいのではないでしょうか。」

 

「固体時代」から「液体時代」へ変化が必要な時代に突入している。

 

地球上の大地は人類による紛争によって汚れ、既に取り返しのつかない状態にある。

    海洋進出が一つの解決策になることは確かであろう。

しかし、大地で繰り返された「争い」と「過ち」を海洋に持ち込まないことが重要である。

 

新たな海洋国家戦略が求められている。

 

    

これまでの海洋国家

 

海洋国家という概念は、地政学において重要視され、特に軍人であり戦略研究者であったアルフレッド・セイヤー・マハンが1890年に発表した『海上権力史論』の「海洋国家論」及び海上権力理論(シーパワー)が有名である。マハンは海洋戦略の観点から、「世界大国となるための絶対的な前提条件は海洋を掌握すること」、「大陸国家であることと海洋国家であることは両立し得ない」とする命題を提出した。

 

ヴェネツィア、ポルトガル、スペイン、オランダ、イギリス、日本が海洋国家の例である。

 

現代においては、海上交通路 (Sea Lines of Communication, SLOCs) の国際共同管理が行われるようになっている。

 

海洋国家戦略

 

海洋国家はその隔離された環境から他の地域の影響が及びにくく、国内の団結力を維持し、海上交通力と制海権を握ることで、貿易によって国家の発展と存立に必要なエネルギーを取得できるとされる。強固な海軍力を有し外敵を防ぎ、エネルギー供給の妨害を排除するとともに海上交通路(シーレーン)の要衝(チョークポイント)を押さえておけば領土を拡大する必要はないとされる。

 

海洋国家における防衛上の利点は海洋が天然の城壁の役割をし、常に外敵の脅威を受けやすい大陸国家に対して外国からの領土侵攻の危機も少ないことにある。他国の領域を通過することなく比較的自由な交易が可能であり、必要な物資や文化を導入を図ることで国家の繁栄を築いてきたのが古来からの海洋国家の戦略である。

 

海洋国家に求められる戦略の基本原則とは、海洋交通の要衝における戦略的な姿勢や、海軍基地の戦略的展開、国民の海洋民族性、政権の海洋戦略が重要であるとされる。主に海洋国家的な国家戦略とは国際的な関わりの中で国民的生存・繁栄を手にする生き方であるとされ、国際的な協調があって、自国の平和と繁栄が確保されるという。こうした海洋中心の戦略を海洋戦略といい、地政学的に島国であり、資源のない日本にとってそのあり方は現実的な国家安全保障を考察するにあたって非常に大きなキーワードのひとつでもある。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

2013年08月12日

 

    

日本の海洋国家論

 

・海洋国家である日本は

1.海洋を通じて国交を結び貿易をし、渡来文化を吸収してきた。

2.貿易や漁業を通じて食糧を得、豊かな経済を形成してきた。

3.海が対外的な天然の防壁となり侵略から免れてきた。

4.石油文明時代においては少資源国であるから、貿易なくしては自立できない。

 

・海洋国家としての歴史を顧みると、日本は

1.古来、自国を秋津島といった通り、早くから島国として自覚されてきた。

2.元寇などの対外的な侵略の危機から免れる一方で、海洋を通じた諸外国との関わりが自国の発展や繁栄において如何に重要であるのかを自覚していた。

3.江戸時代に、諸外国の属国となることを恐れて海禁政策をとったが、海洋を通じた外界との交流を絶ったわけではなく、オランダや近隣諸国との貿易は断続的に続けられてきた。

4.アジア諸国の中でも早くから、貿易を通じた西欧文化の吸収を進めてきた。日本は当時の西欧人を南蛮人の渡来などと称し、高く評価した。

5.薩英戦争など雄藩と西欧列強との戦争を経て、海洋を通じた対外的交流の重要性を再認識した。

6.明治新政府のもとで、諸外国の有する近代的な政治経済文化・法制度を輸入し自国のものとして定着させ、近代的で強力な陸海軍を形成していった。

7.日露戦争の勝利をもって世界3大海軍国となった。

8.第二次世界大戦敗戦後も、安全保障・経済・運輸・食糧・環境など各方面において海洋との関わりが切っても切れないものとなっている。

 

・海洋国家としての現代日本では、

1.造船業や海運業がきわめて盛んである。

2.海運業は、航空機の発達により空輸という物流ルートが開発された後も、最も安心で安価な輸送手段として重視されてきた。

3.経済活動の多くは外国からの原材料の輸入と、開発した工業製品の輸出であり、通商産業政策はほぼ海洋を通して担われている。

4.エネルギーや食糧など資源の9割を対外依存しており、資源供給のほとんどを海上交易により賄われている状況にある。

5.経済活動としても食糧問題としても海洋水産資源への依存度は高い状況にある。

    -日本の海洋国家論(Wkiipedia)より引用-

 

「新しきまちづくり」の当然の帰結として、この腐りきった「現国家体制の国民」から「新しき海上都市の国民」を目指したい。

 

    

変革国家論による自立した海上都市へ

 

1・現状の国家が腐敗し将来への希望を国民に提示できなければ、国家として国民を統治する意味がなく、国家の崩壊を意味する。

 

2・国家としての存在理由が「文化情報共同体」にあり、現状の国家の崩壊が予期されたならば、次の「共同体」が準備されなくてはならない。

 

3・海上都市が次の「小さな共同体」として成立するためには「新しき将来像」を提示し、共感を得て「新しき経済社会」と「新しき文化情報共同体」を構築し「大きな共同体」に向けての、第一歩を踏み出さなくてはならない。

 

ラブーン海上都市 企画提案書 0

ラブーン海上都市 企画提案書 0   
    
自由で創造的な人々が集う革新的な海上都市の建設に向けて

勝手創千界への

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2013年

6月

09日

勝手創千界から世界へ

この世界が持つ多くの問題への解決は待っていては果たせない

より良き社会を目指して我が「勝手自由なる提案」を創り上げていく

そして「勝手創千界」の描く世界から解決に向けての一歩を踏み出す

10 コメント

2013年

1月

01日

勝手にエネルギー論を構築する

人類の行く末は「エネルギー」を如何に獲得していくかである。

日本の社会も経済も「エネルギー問題」の解決抜きには語れない。

6 コメント

2012年

10月

02日

新しいエネルギー開発に向けて

「水危機」と「エネルギー危機」が目前に迫っている。この二つの「危機」だけでも「人類の生存基盤」の危機である。 一刻も早く、地球と人類にとって安全・安心な「自然エネルギー」「再生可能エネルギー」の開発が求められている。

10年、100年先の「危機管理」として、今から行動しなければ遅いことは明白だ。

「消費社会」から「循環社会」「持続可能社会」「自然共生社会」「エネルギー自立社会」へ向けての「意識改革」と「構造改革」が重要である。

7 コメント

2012年

7月

08日

新しい日本改造に向けて

国の言う「国民のための判断」が本当でないことが明らかにされているいま

国民の持つ価値観として、何が大事で何が大事でないかという判断や、ものごとの優先順位づけ、ものごとの重み付けの体系の価値判断から、3.11震災を契機にした「新しい価値観」と「国民全体の幸福度」についての「提言」が、いまこそ日本に必要である。

10 コメント

2012年

6月

04日

勝手に発想法を研究する

差し迫る「少子高齢化の縮小社会への突入」「産業の空洞化」「エネルギー問題」「雇用問題」「財政問題」等々・・・日本社会が抱える問題は多岐に渡るが、政治や行政や官僚に「問題解決能力」の欠如が著しい。

さらに日本の技術を支える産業界や学界の「研究開発機関」においても「劣化」が進んでいる。

今こそ「フロンティア精神」と「新しい発想」が連動して「革新的なイノベーション技術」を生み出していくことが必要だ。

6 コメント

2012年

5月

01日

自然エネルギーと共に生きる

日本の自立と未来を切り開くためには、日本の国土に適合した再生可能エネルギーの社会が必要であり、最先端の日本技術を結集して「世界に誇れる日本」を創っていかなければならない。

15 コメント

2012年

4月

07日

勝手創千界から「尊敬される日本」へ

まず、現状のまま進行した100年後の日本の未来を想定し、その想定社会状況から、今必要な「方策」を考えてゆく視点が必要ではないかと思っています。新しい視点が必要です。

「勝手創千界」による「勝手な発想」が「脳内停止」状態の人々に「インパクト」を与えなくてはいけません。

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2012年

3月

11日

3.11震災から海上都市計画へ

3.11震災を契機として、日本という国家のもつ様々な問題点が明らかにされ、新しい国家像が求められている。たぶんこのままでは、さらに日本の解体状況は進んでいくだろう。ラブーン海上都市計画がひとつの方向性を提示できればと思う。

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2012年

2月

19日

勝手に復興計画 in 石巻を提案

3.11震災からの新しきまちづくりとして「勝手に復興計画 in 石巻」を発進いたします。

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2011年

12月

31日

ホームページ開設

3.11震災以降、如何にすれば「津波につよいまち」が可能なのか?考えてきました。

その「ひとつの答え」を提示できればと思います。実現に向けて多くの人の意見を求めています。

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