「地上の救命艇」of 津波シェルターのサイト

infomation

お問い合わせはこちらからどうぞ!

 

・2012/03/11 「地上の救命艇」of 津波シェルターの販売を開始致します。

・2011/12/30 ホームページを開設しました!

 

「地上の救命艇」 of 津波シェルター

「地上の救命艇」 of 津波シェルターの完成模型

「地上の救命艇」of 津波シェルター 動画

高台避難することなく家族の命を守る!

大津波にはすぐに避難できる 「地上の救命艇」が必要です!

地上の救命艇 平面・断面図
地上の救命艇 平面・断面図

 













「地上の救命艇」の4大特徴

 

①・地震、津波が突然襲って来ても「海上救命艇のごとく迅速に人命を守る」 

  津波シェルター内に家族全員で安全に避難できます。

 

②・船舶のもつ対波能力を取り入れた舳先のような強固な三角形の防波壁が

  津波の流れを変え自宅の破壊を防ぎます。

 

③・太陽光発電システムと貯水タンクを標準装備しているため津波後も

  ライフライン(電気・水・食糧)を守る安心な津波シェルターです。

 

④・津波浸水が予想される沿岸地域の自宅前に簡単設置できます。

(通常時は書斎、勉強部屋で使用も可能です)


「地上の救命艇」 of 津波シェルター パンフレット

パンフレット1
パンフレット1
パンフレット2
パンフレット2
「地上の救命艇」 of 津波シェルター パンフレット
地上の救命艇パンフレット-2012.02.21.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 616.8 KB

3.11震災復興計画の問題点と解決策を考えてみます

 

津波につよい海辺のまちづくりが必要です

 

国、県、市、町でさまざまな「復興計画」がでそろってきています。

今回の震災はその規模も範囲も広すぎて当初は手をつけようがなかったと思いますし、「復興計画」の提言内容は広範囲にならざるをえないと思います。

でもどうしても解らないのはどの提案・提言を読んでも津波に対しては「高台に避難する」「住宅の高台移転」としているところです。

さらに国の「復興提言」では「人的被害を最少化する「減災」を提言し災害との遭遇に際しては一人一人が主体的に「逃げる」という自助が基本である。一人一人が「逃げる」ことが「生きる」ことを意味する」と言っています。

この意味は極言すれば「逃げられない人」は「死」を覚悟しなければならないといっているのでしょうか。

さらに私は震災後、どうしても「学識経験者」「専門家」「学者」の意見を鵜呑みにしてはいけないと思うようになりました。「福島原発」に対する「学者」「専門家」の対応を見ても明らかです。

「学問」「研究」「技術」は、ある状況を「想定」することから始まっているものであり「想定外」を初めから「考えない」か「排除する」としてきたからだろうと思います。「想定外」に対しては、ただただ驚いているだけのような気がします。

思うに「想定外」を「想定」することは「想像力」が必要です。

想定を超える問題の解決には「専門家」「学者」の立場の「想定内」の意見ではなく、発想豊かな、今までにない「アイデア」があり「想定を超える発想力」をもつ人々の「豊かな、心打つ提言」と「新しい技術開発力」が必要だと思います。

そして国の「復興への提言」のなかで言う「いわゆる専門家、学識経験者でない埋もれた人材の知恵が必要になる」の言葉が重要になってくるのでないでしょうか。

いま私はあえて被災地の復興計画は「住宅の高台移転」ではなく「海辺のまち」「津波につよい海辺のまち」を目指した「まちづくり」が必要であり、その可能性を提言することが「被災者の夢」をかなえる道ではないかと思っています。

 

大津波に対しての「高所に逃げる」の問題点

 

3・11大津波はこれまでの防災施設の「安全神話」を打ち砕いたのは確かです。よって「減災」「逃げる」という津波対策が基本になると提言されています。

しかしこの対策も多くの問題点があります。

①「逃げられない人」がいます。

 「災害弱者」「社会的弱者」と呼び名は様々ですが、いわゆる高齢者、病人、障害者、児童は「逃げろ」といっても、すぐには逃げることができない現実があり、今回の犠牲者の多くは逃げられなかったのだと思います。

②「逃げ遅れる人」がいます。

 津波を「想定」することはできず、いつ、どこで来襲するかわからず、またその津波のスピードは走っただけでは逃れることはできません。すべては「想定外」で起こるのであって、そのときのおかれた状況は様々であり「高所に逃げろ」は机上の空論になりかねないと思います。

③「逃げる場所が近くにない人」がいます。

 人がどの場所にいて、どの場所で津波に遭遇するかわかりません。自宅であったり、職場であったり、学校であったり、車内であったり、海辺であったりと様々です。日ごろ逃げる場所を想定していても全ての状況において逃げる場所を確保することは不可能だと思います。

「高所に逃げる」は津波の規模、スピードにもよりますが、現実的には社会的弱者に対しては非情な対策ではないかと思います。「逃げられない人」への対応・防御策として再考が必要ではないでしょうか。

 

高台移転・職住分離のまちづくりの問題点

 

大津波に対する平地での有効な対応策がないために「安全・安心のまちづくり」のためには「住宅の高台移転」という提言になっています。そのためには「職住分離」という「ライフスタイル」を住民に強いることになります。

あるアンケートによると、津波被災者がもっとも望むことは「元の場所で、元の生活をしたい」が第一にあげられています。

本当に沿岸部、とりわけ漁業従事者にとって「職住分離」は可能なのでしょうか。それが住民の多数の意向なのか疑問です。さらに「集団移転」は土地所有権、コミュニティ形成、宅地造成、住宅建設・移転費、道路建設、自然破壊、と「大規模な開発」「多額な土木事業」が必要です。

今、日本の置かれた現状は今後も高成長は望めず、より縮小社会に入っていくのが現実ではないでしょうか。復興のための事業といえども、また「箱物」や「大規模タウン」をつくるのは無理でありこれまでの多くの再開発が「ゴーストタウン化」した失敗に学ぶべきではないかと思います。また「高台移住」においての「土地問題」は「命」に次ぐ権利問題に発展するため、より一層の困難が予想されます。

この「高台移転」「職住分離」「多重防御」の再構築はあまりにも無謀な政策であり、いわゆる「現状肯定型の学識経験者」の画一的、平面的な意見なのではないかと危惧しています。

今こそ、平地や沿岸部において、よりコンパクトで自立的な「安全・安心なまちづくり」「大津波に耐えるまちづくり」の革新的な建築的技術開発の可能性を、日本の技術者の「英知」を結集して検討したほうが「災害につよいまちづくり」の復興モデルになるのではないかと思います。

 

建設産業・住宅メーカー・建築家も反省が必要です

 

津波が予想された地域にも多くの住宅が建設されてきました。そして今回の3・11震災の大津波でその多くの住宅が流され、破壊・倒壊し、住むこと自体が不可能になり、さらに多くの犠牲者を出してしまいました。

住宅を建設した側は、住民に対して「この住宅は安全です」と言ってきたと思うし、住宅業界にも「安全神話」がありました。そして3・11津波被害にたいしては「想定外」を主張すると思います。

しかし問題なのは「流された住宅」を造った側が、同じ地域に同じ住宅を建てようとしていることです。提言の「高台移転」の計画にただ乗りし、抜本的な津波対策を考えようとせず、「津波によわい住宅」をまた造ろうとしています。

これまで「耐震」「耐火」構造の推進をおこなってきた全建設産業・住宅メーカー・建築家は、現状の津波被害状況を目のあたりにするとき、「耐津波」性能をもつ住宅の開発を急ぐべきです。

さらに建築基準法は「耐津波性能基準」を定めるべきです。また、たとえば耐津波住宅を「公募」することも可能です。住宅産業界が反省して「津波につよい住宅」を提供することを求めます。

 

沿岸地域の漁港・漁民・漁船・漁場が守れるのか

 

これまで多くの資本を投入してきた護岸提・防波提の津波防災施設の壊滅状況をみるとき、その機能・性能・施工技術について疑問を持たざるをえません。それは「5Mの防潮堤が壊れたので、10Mに」で済む話ではなく、津波対策・施設のあり方の抜本的な再考が必要だと思います。

日本の沿岸部の歴史は地震・津波被害との戦いであり、多くの被害者を生み、破壊・再生のくり返しを乗り越えてきたのだと思います。そして人の造る「防災施設」は限界があり、「絶対的安全」は不可能であり、自然の脅威は受け入れなければならないのです。そして長い歴史の中で「生き抜いてきた」漁民・沿岸地域の人々のほうが、まわりの安全な場所でただ見ているだけの人より自立的に再建することができると信じています。

これが「減災」の考え方の背景ですが、でもなお最低限「人の命」を守ることが必要です。

私は津波の脅威に対しては「受け耐える」より「受け流す」考えが重要だと思っています。

10Mの防潮提を造っても15Mの津波が来たら乗り越えられてしまいます。

「15Mの津波がきても受け流し、人命だけでも守る」必要があります。「人の命」を守ることを基本とする防災施設が必要です。

沿岸地域の人々は今後も必ず来る大地震・大津波に直接対峙しなくてはならず、守るべきは、海岸地域にすむ漁民や漁業関連住民であり、その生活手段である漁港・漁船・漁場です。そしてその住民、施設を未来に引き継いでいかなければならないと思います。そのためには既存の耐津波施設の性能を根本的に見直す必要があり、

「想定外」が「人の命」を守れない理由とすることは、今後は許されないと思います。

 

津波につよい建物が必要です

 

3.11震災の悲惨な被害状況を目にするとき、同じ過ちを繰り返してなりません。そのためには「津波につよい建物」が必要です。これまでの大きな災害の後、日本の建築業界は新工法、新構造(免震工法、耐火構造等)を開発してきました。

だからこそ、津波からただ逃げるのでなく全力で対津波構造を新たに開発しなければなりません。

今後も津波は必ず来るだろうし、それも日本全国の沿岸地域に突然来襲します。

3.11震災は大きな代償を払いましたが、これまでの津波に対する防災施設の脆弱性を明らかにしました。津波のたびに、町や家や人の消失を繰り返してはなりません。今こそ「津波につよい建物」をつくらなければなりません。

 

津波を「受け流す」新しい構造技術の提案  

 

巨大津波に対して、これまでにない新しい視点で開発された「耐津波」性能をもつ建築構造体・装置として

「津波シェルター装置」 (特許出願中)を提案したいと思います。

その特徴は

   三角形の平面形状をもち、その頂点が船舶の舳先のごとく巨大な津波の波圧を「受け流し」、避難空間であるシェルターの倒壊を阻止する。

   可動基礎をもち、建物全体が風見鶏のごとく回転し、常に津波の来襲方向に三角形の頂点が対向し、巨大な津波の波圧を減少させ、シェルターの倒壊を防止する。

   避難空間としての防水シェルター内に太陽光発電・蓄電池、食料庫、貯水タンクを装備し非常時に最低限の人の生存を可能にする装置を装備しています。

この「津波シェルター装置」の新しい構造が「津波につよい海辺のまちづくり」を可能にする基盤構造になることを信じています。

これまで工法、施設として「耐津波」を視点にした建築物は、私の知るところでは「避難タワー」「避難ビル」ですが、その性能として「想定外」の大津波に対しては、本質的には「逃げ切れない」状況が想定されます。それは津波の「高さ」に観点があり「想定外の高さ」の津波には対応していません。

 

「地上の救命艇」of 津波シェルターが一つの解決策になります

「地上の救命艇」 of 津波シェルター 開発要旨

開発要旨
開発要旨

津波につよい海辺のまちのグランドデザイン

 3.11震災以降の「安全・安心のまちづくり」のグランドデザインの視点をどこに据えるかが、まず先決です。

デザインのバックグランドは技術にあります。新技術なき新デザインはありません。

私はその「安全・安心のまちづくり」の基軸を

 

① 平地・沿岸部および3・11震災で壊滅した被災地に、津波につよい構造をもった住宅・施設を建設し「津波につよい海辺のまちづくり」の構築を目指します。

 

② レベルⅡの津波に対しての構造物の性能評価基準として

ⅰ・人的被害を最小限にする。

ⅱ・物的被害を最小限にする。

ⅲ・非常用として生存可能な空間、物資を確保する。

の性能をもった技術・構造を評価し、グランドデザインの構築の前提とします。

 

③ 耐津波に対しては、3・11津波の被害状況を科学的に立証することが前提ですが、大津波の巨大な水平圧力と漂流物の衝撃力に耐えるためには、木造・鉄骨造の建築物では破壊・倒壊は免れません。鉄筋コンクリート構造(RC)の強固な構造体でしか耐えることができません。よってRCの建築物が「津波につよい海辺のまちづくり」の前提になると思います。

 最新建築技術を駆使した「津波につよい海辺のまち」を創りだすことが、3.11の悲劇を繰り返すことなく、100年、1000年先の未来の子孫に日本の文化を引き継ぐ唯一の道であると思います。

 

完成予想パース
完成予想パース

その他、計画図はこちらからご覧いただけます!

勝手創千界への

コメントはこちらから

 

メモ: * は入力必須項目です

2013年

6月

09日

勝手創千界から世界へ

この世界が持つ多くの問題への解決は待っていては果たせない

より良き社会を目指して我が「勝手自由なる提案」を創り上げていく

そして「勝手創千界」の描く世界から解決に向けての一歩を踏み出す

10 コメント

2013年

1月

01日

勝手にエネルギー論を構築する

人類の行く末は「エネルギー」を如何に獲得していくかである。

日本の社会も経済も「エネルギー問題」の解決抜きには語れない。

6 コメント

2012年

10月

02日

新しいエネルギー開発に向けて

「水危機」と「エネルギー危機」が目前に迫っている。この二つの「危機」だけでも「人類の生存基盤」の危機である。 一刻も早く、地球と人類にとって安全・安心な「自然エネルギー」「再生可能エネルギー」の開発が求められている。

10年、100年先の「危機管理」として、今から行動しなければ遅いことは明白だ。

「消費社会」から「循環社会」「持続可能社会」「自然共生社会」「エネルギー自立社会」へ向けての「意識改革」と「構造改革」が重要である。

7 コメント

2012年

7月

08日

新しい日本改造に向けて

国の言う「国民のための判断」が本当でないことが明らかにされているいま

国民の持つ価値観として、何が大事で何が大事でないかという判断や、ものごとの優先順位づけ、ものごとの重み付けの体系の価値判断から、3.11震災を契機にした「新しい価値観」と「国民全体の幸福度」についての「提言」が、いまこそ日本に必要である。

10 コメント

2012年

6月

04日

勝手に発想法を研究する

差し迫る「少子高齢化の縮小社会への突入」「産業の空洞化」「エネルギー問題」「雇用問題」「財政問題」等々・・・日本社会が抱える問題は多岐に渡るが、政治や行政や官僚に「問題解決能力」の欠如が著しい。

さらに日本の技術を支える産業界や学界の「研究開発機関」においても「劣化」が進んでいる。

今こそ「フロンティア精神」と「新しい発想」が連動して「革新的なイノベーション技術」を生み出していくことが必要だ。

6 コメント

2012年

5月

01日

自然エネルギーと共に生きる

日本の自立と未来を切り開くためには、日本の国土に適合した再生可能エネルギーの社会が必要であり、最先端の日本技術を結集して「世界に誇れる日本」を創っていかなければならない。

15 コメント

2012年

4月

07日

勝手創千界から「尊敬される日本」へ

まず、現状のまま進行した100年後の日本の未来を想定し、その想定社会状況から、今必要な「方策」を考えてゆく視点が必要ではないかと思っています。新しい視点が必要です。

「勝手創千界」による「勝手な発想」が「脳内停止」状態の人々に「インパクト」を与えなくてはいけません。

13 コメント

2012年

3月

11日

3.11震災から海上都市計画へ

3.11震災を契機として、日本という国家のもつ様々な問題点が明らかにされ、新しい国家像が求められている。たぶんこのままでは、さらに日本の解体状況は進んでいくだろう。ラブーン海上都市計画がひとつの方向性を提示できればと思う。

8 コメント

2012年

2月

19日

勝手に復興計画 in 石巻を提案

3.11震災からの新しきまちづくりとして「勝手に復興計画 in 石巻」を発進いたします。

6 コメント

2011年

12月

31日

ホームページ開設

3.11震災以降、如何にすれば「津波につよいまち」が可能なのか?考えてきました。

その「ひとつの答え」を提示できればと思います。実現に向けて多くの人の意見を求めています。

4 コメント