津波につよい海辺のまち in 石巻 プロジェクト -海辺のまちー  

企画提案書 8
企画提案書 8

 

津波につよい海辺のまちのグランドデザイン

 

3.11震災以降の「安全・安心のまちづくり」のグランドデザインの視点をどこに据えるかが、まず先決です。

デザインのバックグランドは技術にあります。新技術なき新デザインはありません。

私はその「安全・安心のまちづくり」の基軸を

① 平地・沿岸部および3・11震災で壊滅した被災地に、津波につよい構造をもった住宅・施設を建設し「津波につよい海辺のまちづくり」の構築を目指します。

② レベルⅡの津波に対しての構造物の性能評価基準として

ⅰ・人的被害を最小限にする。

ⅱ・物的被害を最小限にする。

ⅲ・非常用として生存可能な空間、物資を確保する。

の性能をもった技術・構造を評価し、グランドデザインの構築の前提とします。

③ 耐津波に対しては、3・11津波の被害状況を科学的に立証することが前提ですが、大津波の巨大な水平圧力と漂流物の衝撃力に耐えるためには、木造・鉄骨造の建築物では破壊・倒壊は免れません。鉄筋コンクリート構造(RC)の強固な構造体でしか耐えることができません。よってRCの建築物が「津波につよい海辺のまちづくり」の前提になると思います。

 

 最新建築技術を駆使した「津波につよい海辺のまち」を創りだすことが、3.11の悲劇を繰り返すことなく、100年、1000年先の未来の子孫に日本の文化を引き継ぐ唯一の道であると思います。

 そして 震災復興まちづくりのモデル都市のグランドデザインを石巻の地から発信したいと思います。

津波につよい海辺のまちin 石巻 のコンセプト

 

FCS-Cityプロジェクト in 石巻の創生へ 

 

フリーダム・クリエイティヴ・スマートシティ

Freedom/Creative/Smart City

 

― 自由で創造的な人々が集う革新的なまち ―

 

 

・豊かな海辺のまちの復興と新しいまちとして再生へ

・海と共存し、共に生きるスマートタウンの構築

・100年後も津波につよい安全なまちづくり

 

津波につよい海辺のまちづくりに向けてのプロセス

「海辺のまちづくり」を可能にする4つのプロジェクト

 

ここに「津波シェルター装置」の工法による実施形態である4つのプロジェクトを提示します。

そのすべてが「津波につよい海辺のまちづくり」の基礎形態として階層構造をもっています。

さらに

    よりシンプルであること

    よりコンパクトであること

    より自然で自立的であること

を「まちづくり」の基本コンセプトにしなければならないと思います。

 

(階層構造(Hierarchy:ヒエラルキー)とは、ある要素が複数集まることでひとつのユニット(集合体)を形成し、そのユニットが複数集まることでさらに大きなひとつの大ユニットを形成し、その大ユニットが……という構造が階層構造である)

まちづくりのヒエラルキー
まちづくりのヒエラルキー

一人の住民の思いとしての「まちづくり」へ

 

 引用が長くなりますが、国土庁「21世紀の国土のグランドデザイン」(平成10年3月)によると

 

「都市計画マスタープランは、市町村議会の議を経て定められた市町村の基本構想、および「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」に即して、市町村が定めることになっている。「都市づくりの具体性ある将来ビジョンを確立し、個別具体の都市計画の指針として地区別の将来のあるべき姿をより具体的に明示し、地域における都市づくりの課題とこれに対応した整備等の方針を明らかにする市町村のマスタープラン」(法改正当時の建設省都市局長通達)とされる。作成に当たっては、「必ず住民の意見を反映させるために必要な措置を講ずるものと」されており、策定委員会の設置、説明会、アンケートなどを実施するのが一般的である。」

 

と「グランドデザイン」を規定しています。

 

そして、3・11大震災復興の「グランドデザイン」としての

「今後10年の復興の道筋を示す宮城県震災復興計画」は、単に「学識経験者」「経済界の重鎮」「政治家」「学者」「専門家」「行政者」の意見だけが問題を解決できるのではなく

 

「切実で困窮する被災者・住民」「埋もれている才能豊富な人」「誠実に未来を考えている夢のある人」「豊かな発想の持ち主」「自然を大事にしている人」「社会的弱者と呼ばれている人々」「他者の苦しみを自分の苦しみと感じる感性豊かな人」「謙虚であり自立して、なお真剣に働いている人」「未来に引き継がれる子供たち」さらに、3.11震災で「生かされた人々」

 

の多くの住民の思いに応えられることこそ、真に誠実で豊かな内容と実現力のある「復興計画」であり、今後の10年、さらに100年の時代の流れに耐えうる「まちづくり」です。

そして単に取り繕った「復興計画」に終わらず、さらに夢と未来と希望のある、具体性と明確な将来ビジョンをもつ「復興計画」の策定と、その実現を「一人の住民の思い」として「まちづくり」に関わりたいと思います。

津波につよい海辺のまちづくりー企画提案書ー

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津波につよい海辺のまち-提案企画書2-
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津波につよい海辺のまち-提案企画書3-
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津波につよい海辺のまち-提案企画書6-
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津波につよい海辺のまち-提案企画書7-
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津波につよい海辺のまち-提案企画書8-
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津波につよい海辺のまち-提案企画書9-
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津波につよい海辺のまち-提案企画書10-
津波につよい海辺のまち-提案企画書10-

まちづくりの問題点ー日本の人口問題ー

これからの、「まちづくり」にとって最大の問題は「人口激減社会ニッポン」における「日本の未来」を考えていくことだと思っています。

以下引用が長くなりますが「問題点」と「解決方法」を考える資料にしたい。

新しく生まれ変わるー新生のまちづくりに向けて

・豊かな海辺のまちの復興と新しいまちとして再生へ

 

3.11震災の復興計画が「流された町」をもとの戻すだけの「復興」であってはならないと思います。当然、被災者の生活を取り戻すことは、第一義的に必要であるが、そのうえで3.11震災を契機にして、私たちの置かれている諸問題を解決してゆく「答え」を「復興計画」に盛り込ませなくてはならない。しかし、それは「真摯な反省」と「危機感」のうえにたってであり、計画自体が「これまでの古い流れ」の延長線で進められたら、失敗を繰り返してしまうのでないかと危惧する。

勝手創千界への

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2013年

6月

09日

勝手創千界から世界へ

この世界が持つ多くの問題への解決は待っていては果たせない

より良き社会を目指して我が「勝手自由なる提案」を創り上げていく

そして「勝手創千界」の描く世界から解決に向けての一歩を踏み出す

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2013年

1月

01日

勝手にエネルギー論を構築する

人類の行く末は「エネルギー」を如何に獲得していくかである。

日本の社会も経済も「エネルギー問題」の解決抜きには語れない。

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2012年

10月

02日

新しいエネルギー開発に向けて

「水危機」と「エネルギー危機」が目前に迫っている。この二つの「危機」だけでも「人類の生存基盤」の危機である。 一刻も早く、地球と人類にとって安全・安心な「自然エネルギー」「再生可能エネルギー」の開発が求められている。

10年、100年先の「危機管理」として、今から行動しなければ遅いことは明白だ。

「消費社会」から「循環社会」「持続可能社会」「自然共生社会」「エネルギー自立社会」へ向けての「意識改革」と「構造改革」が重要である。

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2012年

7月

08日

新しい日本改造に向けて

国の言う「国民のための判断」が本当でないことが明らかにされているいま

国民の持つ価値観として、何が大事で何が大事でないかという判断や、ものごとの優先順位づけ、ものごとの重み付けの体系の価値判断から、3.11震災を契機にした「新しい価値観」と「国民全体の幸福度」についての「提言」が、いまこそ日本に必要である。

10 コメント

2012年

6月

04日

勝手に発想法を研究する

差し迫る「少子高齢化の縮小社会への突入」「産業の空洞化」「エネルギー問題」「雇用問題」「財政問題」等々・・・日本社会が抱える問題は多岐に渡るが、政治や行政や官僚に「問題解決能力」の欠如が著しい。

さらに日本の技術を支える産業界や学界の「研究開発機関」においても「劣化」が進んでいる。

今こそ「フロンティア精神」と「新しい発想」が連動して「革新的なイノベーション技術」を生み出していくことが必要だ。

6 コメント

2012年

5月

01日

自然エネルギーと共に生きる

日本の自立と未来を切り開くためには、日本の国土に適合した再生可能エネルギーの社会が必要であり、最先端の日本技術を結集して「世界に誇れる日本」を創っていかなければならない。

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2012年

4月

07日

勝手創千界から「尊敬される日本」へ

まず、現状のまま進行した100年後の日本の未来を想定し、その想定社会状況から、今必要な「方策」を考えてゆく視点が必要ではないかと思っています。新しい視点が必要です。

「勝手創千界」による「勝手な発想」が「脳内停止」状態の人々に「インパクト」を与えなくてはいけません。

13 コメント

2012年

3月

11日

3.11震災から海上都市計画へ

3.11震災を契機として、日本という国家のもつ様々な問題点が明らかにされ、新しい国家像が求められている。たぶんこのままでは、さらに日本の解体状況は進んでいくだろう。ラブーン海上都市計画がひとつの方向性を提示できればと思う。

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2012年

2月

19日

勝手に復興計画 in 石巻を提案

3.11震災からの新しきまちづくりとして「勝手に復興計画 in 石巻」を発進いたします。

6 コメント

2011年

12月

31日

ホームページ開設

3.11震災以降、如何にすれば「津波につよいまち」が可能なのか?考えてきました。

その「ひとつの答え」を提示できればと思います。実現に向けて多くの人の意見を求めています。

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